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正月準備

  • 正月準備
12月30日(金) 雪  降ったりやんだり  時折吹雪になる。
朝の積雪はたいしたことなく、ほっとする、

なぜか、年末気分が盛り上がらないのだが、正月の準備もしているところ。

相方が、正月のお花を活けている。



ほほう、大胆にダリアが活けてあります。
なんとなく、新年の雰囲気が出てきたじゃありませんか^^


それにこれ、笹野一刀彫の笹野花。
これは、雪国米沢ならでの風物詩。
生花が手に入らない時代に、仏様に供える花として、用いられてきたものなのですね。

私は、木を削って作った方が好きですけど、蝋紙のようなきれいなのもいいと思っています。



それから、穴の開いてしまった作務衣を相方に繕ってもらたのですが^^;
なかなか、めんごい作務衣ズボンになりました(・_・;



親愛なるS電気屋さんに開運ラーメンをいただき、着々と?!正月の準備が進んでおります(^^;
2011.12.31:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

キーンとかんじるぅ

  • キーンとかんじるぅ
12月29日(木) 晴れのち曇り、やがて雪がちらつく

いきなりかんじる朝でした(猛烈な寒い朝でした^^;)。
前夜は身体が暖まるようにキムチ鍋をして、身体がぽかぽかと暖まったのでしたが…。


翌29日朝は、すっきりと晴れ渡る朝でした。



外に出ると、頭にキーンとくる程の空気。
いやはや、前日雪が融けていたところが、スケートリンクのようにトロトロに凍ってしまっている。

外に停めていた車のドアをバリバリっという感じで開いて暖気運転。



車のウインドウはもちろん凍っているし、中に置いていたペットボトルの水が氷ってる(×‗×)
気象情報では、氷点下10℃以下になったとか。
なるほどである。



この日の午前中は、簗沢地区の代務しているお寺の「古札の焼却納供養祭」です。
立派なお寺です(^^
住職不在ですが、役員の方々が、協力してしっかり管理と運営をなさっています。
このままの形でよいとは言えませんが、或る意味においては、民主的に檀家の方々が主体的に関わって運営するという理想に近い形態といえるかもしれません。

ただし、それは役員方々の志の高さがあるということが第一なのだと感じます。


午後から夕方は、またまた雪片づけ。
冷えた身体を玄関に置いたストーブで温める。
ほおーっと息が付ける時間であります。

夜は久しぶりに、単身赴任から帰ってきた友人らと、鍋をつついて酒を飲んで終了。いよいよ後二日になりました。
2011.12.30:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

納めの日だったんだ

  • 納めの日だったんだ
12月28日(水) 雪 時々 晴れたり曇ったり
朝の積雪10センチほどで、微妙な量だけど、除雪機を出した。

一昨日、山大の生協で売っているらしいウーロン茶をもらってきたので、車で飲む。
PBに名前を書く欄があって面白い。

通院する母を市立病院に乗せていった。



近くまで行くと、駐車場に入るために並んでいる車が列をなしていて、渋滞ができていた。
大雪で、駐車場が狭くなったことと、年末でこの日が今年最後の診療になるだろうから、患者さんの車であふれてしまっているのだろう。


28日といえば、役所や官公署では仕事納めなんだなぁ。
コミセン勤務の時も、この日の夜に、職員と関係者で納会を行っていたもんだった。

職場を離れてしまうと、そういうこともあまり関わりがないので、気が楽。
家族とか親しい友人たちと忘年会とか新年会みたいなことをするのがいい。


午後は、家とお寺の屋根から落ちた雪の片付け!

除雪機で深くてかたい雪の山に突撃!!



裏に回ると「あらららら・・・(・_・; たいへん」
危険な状態になってる。

それでまた、突撃。
といっても、上から一気に落ちてくる恐れがあるので慎重に作業する。



3時に、なぜかまだあったクリスマスケーキ(^^;
英気を養い?!再び作業。



やれやれ、とりあえず暗くなって、下が掘れたのでなんとか家が壊れずにすむだろう。

うむむ、身体があちこちミリミリとするのである。

麦酒を飲んで一日終了なのでした。

2011.12.29:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

まだ12月なんだけど

  • まだ12月なんだけど
12月27日(火) 大雪。一日断続的に雪降り(--;

朝の積雪は、40センチオーバー。
もう、みなさん、雪の画像はもうたくさんでしょうね。
はい。
でも、やっぱり、こんなことでいかがでしょう。



(雪国の)レレレのおじさんはいかが。
一昨日やったばかりでしたね^^;
もう、除雪ばっかりなものですから。



朝、まず道路から玄関までをやっつけなければならない。
ま、想像したよりは、少ないかも…、でも、まだ12月なんだよなぁ。



んで、まず駐車場の奥の車庫から除雪機をずんずん出してきます。
こんな奥に車庫を置いたの誰(--〆
はい、私です^^;
ただ、雪は飛ばし放題ですから^^



またまた、レレレのおっさん。
お寺の屋根の雪が車の後ろ側に迫ってきておりますけど、




一瞬の晴れ間はあったのであります。
これでちょいと寒気がゆるみました。


で、このあと、車を移動してから、屋根の雪がドサーッと全部落ちましたぁ。
あっと言う間に、軒下が雪の山になってしまいましたぁ。
まだ12月なんだけどね。


途中、軽油を買いに市街地に出ると、米坂線の矢来踏切が積雪ですごいことになって、前の車がクルッとまわったりデッガンバッガン(方言:でこぼこの強調)になっていたり、道路に水があふれていたり、たいへんなことになっていた。

小路に入ると道幅が狭いし、街中を車でさわぐ日じゃないですね。




裏に回って、屋根から下に繋がってる雪を飛ばしていたら暗くなった。
一日中、雪いじり(方言:除雪)で終了。
くたびっちゃ。

最後まで、雪の画像に付き合っていただき、ありがとうございました。



2011.12.28:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

雪の山形市内へ出張

  • 雪の山形市内へ出張
12月26日(月) 雪が降ったりやんだり、午後遅くなって雪が激しくなる。

天気予報ほどの大雪ではなく、朝の積雪は約20㎝。
昨日と比べると楽勝^^
それでも、2時間ぐらいかかってしまう。

台所の屋根に、もうちょっとで落ちそうな雪が、下がってきている。

午後1時半から、山形大学の小白川キャンパスで、「やまがた草木塔ネットワーク」の理事会があるため、お昼前に出かけなければならない。

普通に走って、1時間20分ぐらいなのだけれど、ラジオで国道13号が南陽市のとりあげ坂付近で約3kmの渋滞が起きているということだったので、やや早めの11時45分ごろ出発。

ところが、米沢市内を抜けるのに、ノロノロ運転で小さな渋滞ができていて、二十分もかかってしまった。

南陽市のとりあげ坂は山形から米沢に向かう方向が、下り坂のスピードダウンで渋滞しており、岩部山トンネルの向こう側まで続いていた。




山大には10分遅れて到着になってしまった。
山形市内も、30㎝以上の雪が降ったらしく、道がだいぶ悪い。
画像は小白川キャンパス内。
ずいぶん積もっていて驚き。


この日のお弁当。
「笹かまぼこ・小海老入り炒飯、蒸しカリフラワー(マヨ添え)、小魚の佃煮、ミニトマト、ひじき煮、味玉」
うまかった。



会議後、文翔館の後ろ側にある、古書を扱うブックカフェ「紙月」によって、コーヒーを飲みながら本を物色。
店主の男性は、前回行ったことを覚えていた。

一冊面白い本を見つけて、一服して帰路に就く。



米沢にもこんなお店があったらいいな。

あ、そうそう、店主が「米沢にもブックカフェがあるって山形新聞に書いてあったよ」とのことだった。

「たしか、笑茶屋さんですよね。私もよく行ってます」と言った。

初めて訪ねた時は、「やっと3ヶ月続いてます」と謙遜して話していた。
こうして、年末に訪れることができてよかった。

山形も、上山も赤湯も高畠もずうっと雪。
そして、田沢に入ったら、予想どうり、ものすごい雪だった。

2011.12.27:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]