2月18日(土) 曇り時々晴れ
さて、この日はお仕事を離れてボランティア。
BBS会主催の蕎麦打ち体験のお手伝いで、今回は震災に関わって米沢に来ている親子の方々を招いての会になった。
会場は米沢市の万世コミュニティセンター。
80人ぐらいの参加者らしく、大勢集まっていた。
公民館とコミセン勤めの時は、毎年 講師の方を招いて蕎麦打ち講座を開催していたおかげで、自分もそれなりに打てるようになって、自宅でも楽しんでいた。
このところ機会がなくて、3年ほどもしていなかったので、久々なんだか楽しみであった。
親子と姉妹の5人組と一緒に蕎麦を打つことに。
1kgの粉に水を回して、ゆっくりこねて丸めて廼して、切って出来上がり。
久しぶりながら、始めるとだんだん勘を取り戻して、なんとか完成。
楽しいなぁ。
参加者は総勢70人。
それぞれが打った蕎麦を、全部食べてしまった。
茹でるとき、蕎麦を見ると細いのからきしめんより幅広かったり、うどんのような太さもありなのだけれど、それは自分が作ったものだから、食べられますよね。
終了後は、会場を移して、BBS会のメンバーで、昨年、青少年育成に関わる表彰を受けた方々の受賞祝いとあわせて慰労会を開催。
長年活動を続けてきた人ばかりで、しかも、以前から何かと親交のある人が多く、お祝いを申し上げながら、いっぱい話をしてきましたぞ。
HOME > なあまず日記
晴れ上がり
2月17日(金) 雪のち晴れ
朝、うっすらと雪が積もっており、まぁ除雪はいいかぁというような量でしょうか。
「あまおう」
あまい まるい おおきい うまい
あまおう・・・ですね^^
母が奮発して買ってよこしました。
ありがたいありがたい(^^;
午前中は雪掘り。
寒いのに、汗が流れる。
少し休むと、「寒い!」
で、また作業開始、汗が流れるというくり返しで、お昼までに一応終了(^^;
午後は長井の実家へ行き、また戻って打ち合わせを2件ほど。
子どもは、今日もよく寝ておりました。
元気元気、肌の色がいっちょ前に人らしくなってきてます。
ミルクの匂いがなんとも愛おしい。
いとこから贈られたプレゼントを持参。
箱を開けると、「トトロおむつケーキ」^^
おもしゃいねぇ。
ケーキの中身はおむつでできてます。
まだ見ても判んないかもしれないけど、おもしゃいね。
朝、うっすらと雪が積もっており、まぁ除雪はいいかぁというような量でしょうか。
「あまおう」
あまい まるい おおきい うまい
あまおう・・・ですね^^
母が奮発して買ってよこしました。
ありがたいありがたい(^^;
午前中は雪掘り。
寒いのに、汗が流れる。
少し休むと、「寒い!」
で、また作業開始、汗が流れるというくり返しで、お昼までに一応終了(^^;
午後は長井の実家へ行き、また戻って打ち合わせを2件ほど。
子どもは、今日もよく寝ておりました。
元気元気、肌の色がいっちょ前に人らしくなってきてます。
ミルクの匂いがなんとも愛おしい。
いとこから贈られたプレゼントを持参。
箱を開けると、「トトロおむつケーキ」^^
おもしゃいねぇ。
ケーキの中身はおむつでできてます。
まだ見ても判んないかもしれないけど、おもしゃいね。
陽が長くなった
2月16日(木) 雪のち晴れ
朝、10㎝ほどのサラサラした雪が降ったけれど、除雪はしなくてもよいだろう、ということにした^^;
幸い、お陽さまが出て、だいぶ融けた。
午前中は、米沢鷹山大学の「おしょうしなカレッジ」という市民が開講する講座の説明会が行われ、受付などのお手伝いと、お話を聴いてきた。
「初心者の野菜園芸」という講座を開設する予定になっている。
鷹山大学は、米沢市が直接実施するのではなく、市民が運営する形になった。
お金はまだ市から出るようである。
今までも続けて実施している熱心な方が多い。
今年から運営形態がより自主的になるので、そこらへんの変わったところを丁寧に説明しなければならない。
実施者も、今までよりも手がかかることが多くなるのではないだろうか。
これは、いずれ市民自主運営の生涯学習の形態である「市民大学」へ、という10年来の目標に近づきつつあるのだと思う。
そして、午後からは敬愛する川西町玉庭のF師の檀家さんの葬儀があり、伴僧を勤めさせていただいた。
終えて田沢に帰ってきた頃には夕焼けが。
だいぶ陽が長くなってきた。
17時半でこの明るさである。
大荒沢に連なる山並みがくっきりと望める。
明日も天気かなぁ。
朝、10㎝ほどのサラサラした雪が降ったけれど、除雪はしなくてもよいだろう、ということにした^^;
幸い、お陽さまが出て、だいぶ融けた。
午前中は、米沢鷹山大学の「おしょうしなカレッジ」という市民が開講する講座の説明会が行われ、受付などのお手伝いと、お話を聴いてきた。
「初心者の野菜園芸」という講座を開設する予定になっている。
鷹山大学は、米沢市が直接実施するのではなく、市民が運営する形になった。
お金はまだ市から出るようである。
今までも続けて実施している熱心な方が多い。
今年から運営形態がより自主的になるので、そこらへんの変わったところを丁寧に説明しなければならない。
実施者も、今までよりも手がかかることが多くなるのではないだろうか。
これは、いずれ市民自主運営の生涯学習の形態である「市民大学」へ、という10年来の目標に近づきつつあるのだと思う。
そして、午後からは敬愛する川西町玉庭のF師の檀家さんの葬儀があり、伴僧を勤めさせていただいた。
終えて田沢に帰ってきた頃には夕焼けが。
だいぶ陽が長くなってきた。
17時半でこの明るさである。
大荒沢に連なる山並みがくっきりと望める。
明日も天気かなぁ。
いのち
2月15日(水) 晴れ 一時小雨・雪
雪が降っていないので、除雪はお休み。
身体の筋肉や関節があちこち痛いので、雪掘りも休み。
市役所などでいろんな手続きをしたり、人と会ってから、午後から実家へ。
日に日に大きくなっている子を見るのが楽しみ。
といっても、三日ぶり^^;
沐浴とおむつ交換のお手伝い^^;
寝る・飲む・出す、これが赤子の一日。
順調順調。
これに、沐浴というイベント^^
毎日 たくさんの命がこの世に生まれ、たくさんの命が去ってゆく。
これが、いつもくり返されているのだ。
いつもは気がつかないだけで、身近にそれが起きると、ハッと気がつくのだ。
知人がこの世を去った。
つい数日前に会話を交わして別れたばかりなのに…。
その人のどれだけのことを知っているわけではないのだけれど、その人と交わした会話や笑顔や雰囲気が、心の中に残る。
すでにこの世に、その人はいない、という事実。
せつなくなってくる。
生まれ来るもの、去りゆくもの、これが人間の定めなのだと知っていても、こんなにもせつないものなのか。
雪が降っていないので、除雪はお休み。
身体の筋肉や関節があちこち痛いので、雪掘りも休み。
市役所などでいろんな手続きをしたり、人と会ってから、午後から実家へ。
日に日に大きくなっている子を見るのが楽しみ。
といっても、三日ぶり^^;
沐浴とおむつ交換のお手伝い^^;
寝る・飲む・出す、これが赤子の一日。
順調順調。
これに、沐浴というイベント^^
毎日 たくさんの命がこの世に生まれ、たくさんの命が去ってゆく。
これが、いつもくり返されているのだ。
いつもは気がつかないだけで、身近にそれが起きると、ハッと気がつくのだ。
知人がこの世を去った。
つい数日前に会話を交わして別れたばかりなのに…。
その人のどれだけのことを知っているわけではないのだけれど、その人と交わした会話や笑顔や雰囲気が、心の中に残る。
すでにこの世に、その人はいない、という事実。
せつなくなってくる。
生まれ来るもの、去りゆくもの、これが人間の定めなのだと知っていても、こんなにもせつないものなのか。
あとすこし
2月14日(火) 晴れ
雪が一息ついた、バレンタインデー^^
田沢コミセン前の駐車場が狭くなったので、パワーショベルで掘って広げる作業していた。
いいなぁ、欲しいなぁ。
この何分の一ぐらいの大きさでいいんだけど。
というわけで、こちらお寺でもせっせと雪掘り。
昨日の続きの作業を続ける。
寒気が緩んだので、屋根からドドッと落ちてきた雪の山をせっせとつっ突いては飛ばす、ということを繰り返す。
屋根の軒やトタンがあちこち壊れていて、今年は直すところがいっぱいありそうだ。
大雪が降ると、一人暮らしやお年寄りだけで暮らしている方々の家が心配になる。
役目がら、折を見てそういった家を見に行ったり、話をしに行く。
午前中でおおよそお寺の危ないところを片づけたので、午後から車で行って回ってきた。
雪国では、なにしろこの降雪期を無事に過ごすことさえできれば一安心できる。
地域の周囲の方々と、うまく連携して、問題がなかったり問題が起きても解決できているというのが理想的。
けれど、そうでない場合も少なからずある。
そうした場合の相談とか連絡役になるのだが、最終的には自分には責任をとれないので、なんとか本人に動いていただくよりないのだ。
もうちょっとで冬は終わる。
無事に春を迎えてほしい。
雪が一息ついた、バレンタインデー^^
田沢コミセン前の駐車場が狭くなったので、パワーショベルで掘って広げる作業していた。
いいなぁ、欲しいなぁ。
この何分の一ぐらいの大きさでいいんだけど。
というわけで、こちらお寺でもせっせと雪掘り。
昨日の続きの作業を続ける。
寒気が緩んだので、屋根からドドッと落ちてきた雪の山をせっせとつっ突いては飛ばす、ということを繰り返す。
屋根の軒やトタンがあちこち壊れていて、今年は直すところがいっぱいありそうだ。
大雪が降ると、一人暮らしやお年寄りだけで暮らしている方々の家が心配になる。
役目がら、折を見てそういった家を見に行ったり、話をしに行く。
午前中でおおよそお寺の危ないところを片づけたので、午後から車で行って回ってきた。
雪国では、なにしろこの降雪期を無事に過ごすことさえできれば一安心できる。
地域の周囲の方々と、うまく連携して、問題がなかったり問題が起きても解決できているというのが理想的。
けれど、そうでない場合も少なからずある。
そうした場合の相談とか連絡役になるのだが、最終的には自分には責任をとれないので、なんとか本人に動いていただくよりないのだ。
もうちょっとで冬は終わる。
無事に春を迎えてほしい。