5月22日(火) 晴れのち曇り やがて雨
朝から強い風が吹いて、また気温が下がってさむいこと。
朝食後に、米沢の町中の旧家に、屋敷の中の樹木伐採と井戸掘りのためのご祈祷があり、まだ晴れていたので外で行っていた。
風が吹き続けるのに加えて、時折突風に近い強い風が吹く。
お灯明(ロウソク)が消えてしまうのはよくあるのだけれど、次第と経本とお札が机の上から飛ばされた(*_*;
たまげたけれど、続行。
施主さんがと業者さんが、追って持って来てくれた^^
その後は、なんとかかんとか無事に終了。
突然の風邪対策は難しいなぁ。
昨日、親愛なるS電気屋さんが新しい洗濯機を据え付けてくれた。
一人なので「手伝ってね」と言われていたのだけれど、相方の実家から帰って来るより早く来てくれていて、すでに設置完了していた(^^
すまぬすまぬ、おかげさまでわが家の洗濯事情もたいへんいいあんばいになったのだ。
前日の大師山。
雲がなんだか面白く動いていたので撮影。
翌日(今日)天気が崩れた。
強い東風の影響を受けて、雲がこんなふうに流れたのかも。
23日の「初心者のための野菜園芸講座」の準備でそちらこちらに出向き、もう一つの雑用とあわせてキリがついた。
田沢でも、いちばん早い人が田植えを始めた。
これから皐月が本格的になる。
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ネコみたい
5月21日(月) 晴れ
金環日食になる日、といっても、米沢あたりでは部分日食ということらしい。
けれども、まぁ見たい^^
雑誌「BE PAL」先月号の付録に観察用の眼鏡がついていたのでそれを、妻の実家に持参。
6時前に目が覚めて、外の気配は晴れ。
赤ちゃんは爆睡中(^^;
しばらくツイッターの書き込みを見ていたら「欠けてきた」というので、バタバタと外に出てみる。
お陽様は、普通に東の方の空に出ている。
おぉまぶしいこと。
まずは眼鏡をかけて見てみる。
太陽以外のものはなんにも見えない。
そして「おぉ見える見える」 向って右の一部が欠け始めている。
住宅街の中で、外に出てまで見ている人は…いないなぁ(^^;
カメラで撮れるかな。
コンパクトデジカメでは撮影が難しい、しかもフリーハンドでは。
予想通り、ぶれまくっている。
これで、いちばんまともで、二重に写っているけど、欠け方がちょっとわかる(かな)。
7時40分ぐらいが月が太陽の最も中心にかぶさるようだった。
実家の家族も次々と出てきて取りあえず、みんな見ることができた。
それにしても、太陽の光はとても強くて、偉大なものだ。
太陽の陽射しが、なんとなく薄暗いというか、朝でもなく夕暮でもなく曇りでもない。
これは、何の情報もない時代だったらかなり不気味に感じるだろうなぁ。
そんな時間がしばらく続いた。
周囲の撮りが騒ぎ出したり、周囲で犬が吠えだしたり、というようなことは無いようである。
最後の方が、わりとよく撮れた。
姪っ子ちゃんがそれを見て「猫みたい」という。
よくわからないけど、そんな感じなんだろうなぁ^^;
大騒ぎして観ているうちにたちまち時間は過ぎ、やがて9時。
普通の勤めの人は、おおかた通勤中がちょうど日食の時間。
それによる交通事故が起きたということもなかったようで、やれやれ。
家に帰らなければならない時間が…。
慌てて戻ったのだった(--;
金環日食になる日、といっても、米沢あたりでは部分日食ということらしい。
けれども、まぁ見たい^^
雑誌「BE PAL」先月号の付録に観察用の眼鏡がついていたのでそれを、妻の実家に持参。
6時前に目が覚めて、外の気配は晴れ。
赤ちゃんは爆睡中(^^;
しばらくツイッターの書き込みを見ていたら「欠けてきた」というので、バタバタと外に出てみる。
お陽様は、普通に東の方の空に出ている。
おぉまぶしいこと。
まずは眼鏡をかけて見てみる。
太陽以外のものはなんにも見えない。
そして「おぉ見える見える」 向って右の一部が欠け始めている。
住宅街の中で、外に出てまで見ている人は…いないなぁ(^^;
カメラで撮れるかな。
コンパクトデジカメでは撮影が難しい、しかもフリーハンドでは。
予想通り、ぶれまくっている。
これで、いちばんまともで、二重に写っているけど、欠け方がちょっとわかる(かな)。
7時40分ぐらいが月が太陽の最も中心にかぶさるようだった。
実家の家族も次々と出てきて取りあえず、みんな見ることができた。
それにしても、太陽の光はとても強くて、偉大なものだ。
太陽の陽射しが、なんとなく薄暗いというか、朝でもなく夕暮でもなく曇りでもない。
これは、何の情報もない時代だったらかなり不気味に感じるだろうなぁ。
そんな時間がしばらく続いた。
周囲の撮りが騒ぎ出したり、周囲で犬が吠えだしたり、というようなことは無いようである。
最後の方が、わりとよく撮れた。
姪っ子ちゃんがそれを見て「猫みたい」という。
よくわからないけど、そんな感じなんだろうなぁ^^;
大騒ぎして観ているうちにたちまち時間は過ぎ、やがて9時。
普通の勤めの人は、おおかた通勤中がちょうど日食の時間。
それによる交通事故が起きたということもなかったようで、やれやれ。
家に帰らなければならない時間が…。
慌てて戻ったのだった(--;
睡魔
5月20日(日) 晴れ
またまた、笠地蔵さまが玄関先にアスパラを置いていってくださいました。
今年初ですねぇ^^
それにそれに、なんと、またコゴミをどさんと一箱^^
いやはや、なんと有り難くしあわせなことでしょう。
日曜の朝は、町内の集会所(地域公民館)の掃除当番からスタート。
六つの隣組が、一ヶ月に一回輪番で行うので、年に2回当たります。
8件の隣組の人が、なんとなく役割が決まっているみたいで、掃いたり拭いたり草むしったりゴミをまとめたり、1時間足らずで終了。
法事のない日曜日になった。
一昨日からの睡眠不足が祟って、身体がだるくなって、ちょっと横になってゴロンとしていると眠ってしまう。
そこで、懸案の大荒沢不動堂へ行って、雪の被害などを確認することに。
まぁ、とにかくやるべきことは、しこたまあるのだが…。
お堂の屋根は、細かくチェックすればキリがないぐらい、傷んでいるはず。
とりあえず、外観上では正面のところの壊れ方がいちばん大きいようだ。
それから、仮設トイレが、横倒しになっていた。
これは、雪囲いで頭が重くなっていたところへ、先だっての強風でやられたものだろう。
林道の方を車で降りてくると、こちらも砂利の路面の壊れ方が大きく、車高の高い車でないとつっかえてしまう箇所もありそう。側溝が埋まってしまい、路面を水が走るせいだろう。
夕刻に長井へ。
6時半に行くと言っていたのに、また横になって目を覚ましたら6時を過ぎていた。
到着したら、「たぶん7時着だと思ってた」(^^;
どうもすまぬすまぬ。
またまた、笠地蔵さまが玄関先にアスパラを置いていってくださいました。
今年初ですねぇ^^
それにそれに、なんと、またコゴミをどさんと一箱^^
いやはや、なんと有り難くしあわせなことでしょう。
日曜の朝は、町内の集会所(地域公民館)の掃除当番からスタート。
六つの隣組が、一ヶ月に一回輪番で行うので、年に2回当たります。
8件の隣組の人が、なんとなく役割が決まっているみたいで、掃いたり拭いたり草むしったりゴミをまとめたり、1時間足らずで終了。
法事のない日曜日になった。
一昨日からの睡眠不足が祟って、身体がだるくなって、ちょっと横になってゴロンとしていると眠ってしまう。
そこで、懸案の大荒沢不動堂へ行って、雪の被害などを確認することに。
まぁ、とにかくやるべきことは、しこたまあるのだが…。
お堂の屋根は、細かくチェックすればキリがないぐらい、傷んでいるはず。
とりあえず、外観上では正面のところの壊れ方がいちばん大きいようだ。
それから、仮設トイレが、横倒しになっていた。
これは、雪囲いで頭が重くなっていたところへ、先だっての強風でやられたものだろう。
林道の方を車で降りてくると、こちらも砂利の路面の壊れ方が大きく、車高の高い車でないとつっかえてしまう箇所もありそう。側溝が埋まってしまい、路面を水が走るせいだろう。
夕刻に長井へ。
6時半に行くと言っていたのに、また横になって目を覚ましたら6時を過ぎていた。
到着したら、「たぶん7時着だと思ってた」(^^;
どうもすまぬすまぬ。
時間が早いなぁ
5月19日(土) 晴れ
朝は寒く感じるほどだったが、しだいに気温上昇。
いつの間にか家の周囲は緑に包まれている。
早い早い、雪が消えたと思ったらもう…。
うかうかしていると、また…(^^;
あまり先々のことを考えすぎないでいきまっしょう!
さてさて、忙しい土曜日になった。
毎年この日にうかがっている米沢市内のお宅で祀っている屋敷神さまのお祭り、そしてお寺でご法事のお勤め。
そして、午後に昨日お亡くなりになった方の火葬の儀とお葬式と続くのである。
葬儀の日取りを決めるのは、檀家さまのご都合とこちらの日程、習慣というか慣例などもあって、たまたまとても日程調整が難しいこともあるのだ。
ご法事などは、ご親族など早くから予定されているので、そうそう簡単に変更できないものだし。
今回は、日曜日に執り行うことができればよかったのだけれど、暦の友引に当たっており、やはり参列者が気持ちよくないことは避けた方がよい。
月曜日がよいのではないかと調整したのだけれど、諸々事情があった。
ほぼ身内の葬儀でもあるので、今は陽が長いこともあり、午後のやや遅い時間になってしまうが、午後2時火葬を行い、4時に葬儀といういことになった。
なんとか時間に遅れることなく、一日のお勤めを終えることができた。
もう1時間ぐらい時間を詰めることができないかという調整もあったのだけれど、やはり、若干の予定時間に余裕がないと無理だった。
無理をすると、結局、どこかに迷惑をかけてしまう可能性大である。
夜、長井の黒獅子祭りを見に行けるかも、と思っていたのだけれど、もう気力が残ってなくて、畳の上で本日は終了なのだった。
朝は寒く感じるほどだったが、しだいに気温上昇。
いつの間にか家の周囲は緑に包まれている。
早い早い、雪が消えたと思ったらもう…。
うかうかしていると、また…(^^;
あまり先々のことを考えすぎないでいきまっしょう!
さてさて、忙しい土曜日になった。
毎年この日にうかがっている米沢市内のお宅で祀っている屋敷神さまのお祭り、そしてお寺でご法事のお勤め。
そして、午後に昨日お亡くなりになった方の火葬の儀とお葬式と続くのである。
葬儀の日取りを決めるのは、檀家さまのご都合とこちらの日程、習慣というか慣例などもあって、たまたまとても日程調整が難しいこともあるのだ。
ご法事などは、ご親族など早くから予定されているので、そうそう簡単に変更できないものだし。
今回は、日曜日に執り行うことができればよかったのだけれど、暦の友引に当たっており、やはり参列者が気持ちよくないことは避けた方がよい。
月曜日がよいのではないかと調整したのだけれど、諸々事情があった。
ほぼ身内の葬儀でもあるので、今は陽が長いこともあり、午後のやや遅い時間になってしまうが、午後2時火葬を行い、4時に葬儀といういことになった。
なんとか時間に遅れることなく、一日のお勤めを終えることができた。
もう1時間ぐらい時間を詰めることができないかという調整もあったのだけれど、やはり、若干の予定時間に余裕がないと無理だった。
無理をすると、結局、どこかに迷惑をかけてしまう可能性大である。
夜、長井の黒獅子祭りを見に行けるかも、と思っていたのだけれど、もう気力が残ってなくて、畳の上で本日は終了なのだった。
こわいなぁ
5月18日(金) 雨のち曇り 相変わらず風寒し
前日(17日)に,
米沢市内の「moto808」さんに出かけてランチ。
両方の母親と共に、数日遅れの母の日のプレゼントのつもり(^^;
ワタクシのはサラダたっぷりのランチ。
これは、野菜と山菜に、和風・中華風折衷のドレッシングで、かなり美味しい。
ということで(なんだかわからぬが)、18日は未明から電話の音で飛び起きた。
子どもが目を覚まさないうちに電話に出る。
この時間の電話といえば、間違い電話かあまり良い話ではないはず、などと朦朧とした頭のままで受け答えをしていると、檀家の方であることが判った。 母上が亡くなったので、来てもらいたいということであった。
夜中でも来てほしいと言われれば行かなければならない。
時計を見ると、ちょうど午前2時22分(@_@;
じつは早朝に行かなければならないところがあり、そちらの準備と間に合うかどうかという兼ね合いをまわらぬ頭で考えながら、結局、5時30分までにうかがうことになった。
最近は、ここまで夜中に呼ばれることはなかったなぁ。
それなりに事情があってのことなのだろう。
やはり、いろいろあって、午前7時までかかってしまい、7時に参上する予定のお宅に30分遅れで到着し、お勤めをさせていただいた。
お昼前に帰宅すると、天気の悪さもあって、なんとな~ぐ こわい。
「こわい」は、恐ろしいとか固いとか、という意味ではなく、疲れたようなだるいようなニュアンスで使う、たぶん方言。
でれっとして、赤子と昼寝をしてしまった。
相方と子どもは実家へ。
明日は長井の黒獅子祭りなのだ。
翌日の葬儀や法事の準備をして、一日終了。
前日(17日)に,
米沢市内の「moto808」さんに出かけてランチ。
両方の母親と共に、数日遅れの母の日のプレゼントのつもり(^^;
ワタクシのはサラダたっぷりのランチ。
これは、野菜と山菜に、和風・中華風折衷のドレッシングで、かなり美味しい。
ということで(なんだかわからぬが)、18日は未明から電話の音で飛び起きた。
子どもが目を覚まさないうちに電話に出る。
この時間の電話といえば、間違い電話かあまり良い話ではないはず、などと朦朧とした頭のままで受け答えをしていると、檀家の方であることが判った。 母上が亡くなったので、来てもらいたいということであった。
夜中でも来てほしいと言われれば行かなければならない。
時計を見ると、ちょうど午前2時22分(@_@;
じつは早朝に行かなければならないところがあり、そちらの準備と間に合うかどうかという兼ね合いをまわらぬ頭で考えながら、結局、5時30分までにうかがうことになった。
最近は、ここまで夜中に呼ばれることはなかったなぁ。
それなりに事情があってのことなのだろう。
やはり、いろいろあって、午前7時までかかってしまい、7時に参上する予定のお宅に30分遅れで到着し、お勤めをさせていただいた。
お昼前に帰宅すると、天気の悪さもあって、なんとな~ぐ こわい。
「こわい」は、恐ろしいとか固いとか、という意味ではなく、疲れたようなだるいようなニュアンスで使う、たぶん方言。
でれっとして、赤子と昼寝をしてしまった。
相方と子どもは実家へ。
明日は長井の黒獅子祭りなのだ。
翌日の葬儀や法事の準備をして、一日終了。