暮れの29日(金)、午前中はだんだん天気がよくなり青空に。
簗沢のお寺にて、古いお札などの焼納祭を行う。
檀家の皆さま方の家の、古いお札などをお寺の集めて、一括してご供養を行焼き清める。
例年雪に当たることが多いのだが、この日は好転。
勢いよく燃えてきれいに1年を終えた、という感じです。
簗沢のお寺から米沢方面を望む。
向こうの山にわずかに雲がかかっているだけで晴れわたっている。
午後はお世話になっている方の父上の葬儀に参列。
どうも、季節の気候によるものだろうか、身体が弱っている高齢者には、急激な寒さがよくないのだろうか、急な体調が変わってしまうことが多い。
93歳でなお意気軒高であったようだったが、持病をおもちであったせいか、残念ながら他界された
合掌。
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年末を機に
28日(金)、役所など公的機関は今年は今日で仕事納め。
街中もなんとなく忙しげに感じる。
ドカ雪が降ったあとは、天気が落ち着いたので、道路の幅を除雪で広げたり、排泄をするなどしているところがあちこちで見られる。
去年の今頃と量的にはあまり変わらないようなのだが、降り方が続かないせいか、余裕をもった除雪ができるような感じがする。
さて、わが家の屋根の雪はまだ残っており、東側の台所の軒先では落ち切れないでグウッと来ている。
しなこいもんだなぁ、雪も、軒先も(^^;
裏側の雪を除雪機で飛ばして、その後これを突いたら、どさどさどさっと落ちた。
ここも飛ばしてまずは一安泰である。
この日は、午前中に神棚を移動して設置し直すという、事業所から依頼があって、出かけてお勤めをさせていただいた。
今まで、方角なども気にせずに、放置状態にあったようである。
気に掛かってけていたのだけれど、なかなかできなかったそうで、年が改まるのを機会に直すことにしたとのこと。
年末年始というのは、何かを新たにしたり、気分を変えるという好い機会ではありますね。
そういえば、今朝、松井秀喜選手が緊急の記者会見を開き「引退発表」を行った。
とても残念なことだ。
もっともっと見たい選手の一人なのだが。
いつも折り目正しい松井選手らしく、年を越す前に決断し発表に至ったのかもしれないなと思った。
街中もなんとなく忙しげに感じる。
ドカ雪が降ったあとは、天気が落ち着いたので、道路の幅を除雪で広げたり、排泄をするなどしているところがあちこちで見られる。
去年の今頃と量的にはあまり変わらないようなのだが、降り方が続かないせいか、余裕をもった除雪ができるような感じがする。
さて、わが家の屋根の雪はまだ残っており、東側の台所の軒先では落ち切れないでグウッと来ている。
しなこいもんだなぁ、雪も、軒先も(^^;
裏側の雪を除雪機で飛ばして、その後これを突いたら、どさどさどさっと落ちた。
ここも飛ばしてまずは一安泰である。
この日は、午前中に神棚を移動して設置し直すという、事業所から依頼があって、出かけてお勤めをさせていただいた。
今まで、方角なども気にせずに、放置状態にあったようである。
気に掛かってけていたのだけれど、なかなかできなかったそうで、年が改まるのを機会に直すことにしたとのこと。
年末年始というのは、何かを新たにしたり、気分を変えるという好い機会ではありますね。
そういえば、今朝、松井秀喜選手が緊急の記者会見を開き「引退発表」を行った。
とても残念なことだ。
もっともっと見たい選手の一人なのだが。
いつも折り目正しい松井選手らしく、年を越す前に決断し発表に至ったのかもしれないなと思った。
一息ついた
大雪の一日から一夜明けて、27日 早朝。
うっすらと夜明けの6時過ぎあたりから、近所の除雪が始まる。
雪はやんだようで、20㎝をちょっと超える積雪だろうか。
吹きだまりはもうちょっとありそうである。
冬至を過ぎて、少しづつ陽が伸びてきているような気がする。
かなり、かんじる(寒い)ので、サラサラして雪が扱いやすくなった。
下に湿った雪があると、除雪機の排出部に雪がくっついて詰まってしまったりするので、シーズン初めはどうも面倒なものだ。
いつものごとく、お寺の出入りに必要な部分の除雪を朝のうちに終わらせてしまう。
日中はスカッと晴れ上がった。
こうなると、雪景色もなかなかきれいなものだ。
杉の木に積った雪が青空に映える。
午前中は、友達の母子が来宅。
娘とその子は奇しくも同じ日に誕生した(^^;
さすが男の子である。
はいはいも、立ちあがり方も、スピードが全く違う、桁違いの高速で、唖然としてしまった。
す・ご・い・な・あ・・・!
娘ののんびりしたペースしか見たことがなかったので、身体能力の成長の度合いは違うものだと、まさに実感。
それで、刺激を受けたのか、なんとなく娘の動きが早くなったような気がする。
また遊びに来てもらいましょうね(^^
午後は、地区の福祉団体の会議に出席。
帰宅後は、雪が治まったので、建物の裏側へ回って雪を片づけである。
まだ、落ち切っていないので注意しながらなのだけれど、裏の取り付け部分には、ものすごい雪になっていた。
吹雪のせいで、だし(雪庇)がかかっており、そのせいで屋根から大きくせり出している。
この日は、できる分を終わらせて、雪が落ちてから飛ばさなければならない。
いよいよ年の瀬、年末年始の天気はどうなのだろうか、気になる。
うっすらと夜明けの6時過ぎあたりから、近所の除雪が始まる。
雪はやんだようで、20㎝をちょっと超える積雪だろうか。
吹きだまりはもうちょっとありそうである。
冬至を過ぎて、少しづつ陽が伸びてきているような気がする。
かなり、かんじる(寒い)ので、サラサラして雪が扱いやすくなった。
下に湿った雪があると、除雪機の排出部に雪がくっついて詰まってしまったりするので、シーズン初めはどうも面倒なものだ。
いつものごとく、お寺の出入りに必要な部分の除雪を朝のうちに終わらせてしまう。
日中はスカッと晴れ上がった。
こうなると、雪景色もなかなかきれいなものだ。
杉の木に積った雪が青空に映える。
午前中は、友達の母子が来宅。
娘とその子は奇しくも同じ日に誕生した(^^;
さすが男の子である。
はいはいも、立ちあがり方も、スピードが全く違う、桁違いの高速で、唖然としてしまった。
す・ご・い・な・あ・・・!
娘ののんびりしたペースしか見たことがなかったので、身体能力の成長の度合いは違うものだと、まさに実感。
それで、刺激を受けたのか、なんとなく娘の動きが早くなったような気がする。
また遊びに来てもらいましょうね(^^
午後は、地区の福祉団体の会議に出席。
帰宅後は、雪が治まったので、建物の裏側へ回って雪を片づけである。
まだ、落ち切っていないので注意しながらなのだけれど、裏の取り付け部分には、ものすごい雪になっていた。
吹雪のせいで、だし(雪庇)がかかっており、そのせいで屋根から大きくせり出している。
この日は、できる分を終わらせて、雪が落ちてから飛ばさなければならない。
いよいよ年の瀬、年末年始の天気はどうなのだろうか、気になる。
降ったなぁ
雪が積もってるだろうなぁ、寒いなぁ、早く起きなんねなぁ、近所の早い人はもう始めたぞ…。
26日(水)、予報どおり、予想どおりに吹雪で大雪の朝を迎えた。
さめ!(寒い!)
玄関の窓ごしにも雪の多さが伝わってくる午前5時半。
もう除雪を始めないと、いつ終わるかわからない。
玄関前の積雪は60センチを超えている。
吹雪いて吹きだまっている場所、駐車場の奥の除雪機を格納しているハウス車庫のところで90センチかな。
おまけに、市道の除雪で押された雪が、かなり湿っていて山盛りである。
まずは、約2時間朝の除雪。
玄関にストーブを点けて暖をとる。
何しろ気温が低いうえに、風が強いので体感温度がさらに下がる。
家の前の側溝は下流で詰まったらしく、下手の方から「雪入れんなぁ!」と声がかかっている。
寒いと雪が融けないので詰まりやすくなる。
朝の部は出入りする場所を確保して取りあえず終了。
朝食をとって再開。
今度は境内と駐車場など。
寺の玄関前は屋根から落ちてくる雪で山になる。
その後、駐車場側。
こちらは積雪と吹きだまりと、こちらから飛ばした雪で何しろ多い。
多いけれど、飛ばす場所が広いので気分的に楽。
快調に進んでいたのだが、いきなり大雪で吹雪でもあったせいもあり、奥に行きすぎて「あららららぁ」と言っているうちに水路に頭を突っ込んで身動きできなくなってしまった。
いろいろ試みるも一人では何ともならず、隣の旦那さんにSOS。
少しづつだましだまし、二人で引っ張り、約30分で脱出成功!
Kさんに感謝。
これで、午前中はだいたい終えてしまった。
今日は除雪で一日終わるのだろうか。
お昼に相方のうどんを食べて身体が暖まる。
寒さと空腹は身体を消耗させる。
アクシデントはそういう時に起こる。
それでまた消耗。
身体を暖め、食べることはなんと大切なことか。
時折晴れ間が出て、夕刻頃にはお天気は回復。
しかし、市道にはかなり雪が降り積っており、除雪車が来るだろうから、また除雪をしなければならない。
市街地へ用事を足して戻ってくると、やはり道路はきれいに除雪されており、玄関口には山になっている。
これは協力しなければいけないこと、とは思いながら、やはりけっこうな負担なのである。
重たい雪だなぁ。
一人暮らしの高齢者などにとってはけっこうな負担になる。
夜の部、なんとか終了。
明日の朝は少しは楽だろう…たぶん。
空は、煌々とお月夜。
かんじるかんじる。。。
26日(水)、予報どおり、予想どおりに吹雪で大雪の朝を迎えた。
さめ!(寒い!)
玄関の窓ごしにも雪の多さが伝わってくる午前5時半。
もう除雪を始めないと、いつ終わるかわからない。
玄関前の積雪は60センチを超えている。
吹雪いて吹きだまっている場所、駐車場の奥の除雪機を格納しているハウス車庫のところで90センチかな。
おまけに、市道の除雪で押された雪が、かなり湿っていて山盛りである。
まずは、約2時間朝の除雪。
玄関にストーブを点けて暖をとる。
何しろ気温が低いうえに、風が強いので体感温度がさらに下がる。
家の前の側溝は下流で詰まったらしく、下手の方から「雪入れんなぁ!」と声がかかっている。
寒いと雪が融けないので詰まりやすくなる。
朝の部は出入りする場所を確保して取りあえず終了。
朝食をとって再開。
今度は境内と駐車場など。
寺の玄関前は屋根から落ちてくる雪で山になる。
その後、駐車場側。
こちらは積雪と吹きだまりと、こちらから飛ばした雪で何しろ多い。
多いけれど、飛ばす場所が広いので気分的に楽。
快調に進んでいたのだが、いきなり大雪で吹雪でもあったせいもあり、奥に行きすぎて「あららららぁ」と言っているうちに水路に頭を突っ込んで身動きできなくなってしまった。
いろいろ試みるも一人では何ともならず、隣の旦那さんにSOS。
少しづつだましだまし、二人で引っ張り、約30分で脱出成功!
Kさんに感謝。
これで、午前中はだいたい終えてしまった。
今日は除雪で一日終わるのだろうか。
お昼に相方のうどんを食べて身体が暖まる。
寒さと空腹は身体を消耗させる。
アクシデントはそういう時に起こる。
それでまた消耗。
身体を暖め、食べることはなんと大切なことか。
時折晴れ間が出て、夕刻頃にはお天気は回復。
しかし、市道にはかなり雪が降り積っており、除雪車が来るだろうから、また除雪をしなければならない。
市街地へ用事を足して戻ってくると、やはり道路はきれいに除雪されており、玄関口には山になっている。
これは協力しなければいけないこと、とは思いながら、やはりけっこうな負担なのである。
重たい雪だなぁ。
一人暮らしの高齢者などにとってはけっこうな負担になる。
夜の部、なんとか終了。
明日の朝は少しは楽だろう…たぶん。
空は、煌々とお月夜。
かんじるかんじる。。。
かんじるなぁ
25日(火)朝、大雪が降る予報が出ていたが雪はほとんど降っていない。
けれど、かんじるなぁ。
玄関のサッシの窓が氷って結晶になっている。
なかなか降れない雪、そろそろ降るのだろうか。
軒先に氷柱ができるも、陽の当たるところから解けてゆく。。
お寺は古い建物なので、隙間風がとても冷たい場所がある。
そんなところを隙間テープでふさいで、少しでも暖房で暖まった空気が漏れないようにする。
それに猫に破られた障子紙を張って、と。
お客様が来ない時を見計らってちょこちょこと進めてゆく。
お昼過ぎに、玄関に赤いフェルトの靴にお菓子が入っている、クリスマスのプレゼントらしきものが置いてあった。
おやおや??(^^;
皆で考えるが思い当たらないし…。
というわけで、サンタさんが来て行ったにだろうということになった。。。
子供の頃、あれをもらうと嬉しかったこと、覚えている。
「サンタさんありがとう」と娘が言っていた(ようでした)。 (^^;
新潟の小千谷に近いところに住む、修行時代の同期の丸ちゃんからうどんが送られてきた。
五色の米粉のうどん。
小千谷の織物のようなパッケージがお洒落。
米沢とは少なからぬ縁があったはずだなぁ。
相変わらず元気で、精力的なお寺の活動をしているようである。
夕刻から天気が崩れ、外は吹雪いてきたようである。
さて、明朝は早起きして雪かきをしなきゃいけないなぁ。
けれど、かんじるなぁ。
玄関のサッシの窓が氷って結晶になっている。
なかなか降れない雪、そろそろ降るのだろうか。
軒先に氷柱ができるも、陽の当たるところから解けてゆく。。
お寺は古い建物なので、隙間風がとても冷たい場所がある。
そんなところを隙間テープでふさいで、少しでも暖房で暖まった空気が漏れないようにする。
それに猫に破られた障子紙を張って、と。
お客様が来ない時を見計らってちょこちょこと進めてゆく。
お昼過ぎに、玄関に赤いフェルトの靴にお菓子が入っている、クリスマスのプレゼントらしきものが置いてあった。
おやおや??(^^;
皆で考えるが思い当たらないし…。
というわけで、サンタさんが来て行ったにだろうということになった。。。
子供の頃、あれをもらうと嬉しかったこと、覚えている。
「サンタさんありがとう」と娘が言っていた(ようでした)。 (^^;
新潟の小千谷に近いところに住む、修行時代の同期の丸ちゃんからうどんが送られてきた。
五色の米粉のうどん。
小千谷の織物のようなパッケージがお洒落。
米沢とは少なからぬ縁があったはずだなぁ。
相変わらず元気で、精力的なお寺の活動をしているようである。
夕刻から天気が崩れ、外は吹雪いてきたようである。
さて、明朝は早起きして雪かきをしなきゃいけないなぁ。