運動会が終わり、娘が夕食まで寝てくれないかなぁと、車でドライブ。
逆沢の養鯉場で夕陽などを眺めつつ、やっと小一時間ほど眠った。
あんまり寝過ぎると夜寝なくなるしなぁ…。
そんな心配もなく、夜もグッスリ就寝。
月曜日も天気良好。
お母ちゃんが休みなので、母娘で公園へ。
出がけに、玄関にあったペットボトルを・・・。
「おいおい(^^;…」
将来がちょっと心配です、ってか危ないんだけど。
予想どおり、キャップが外れて口に挟まってしまったので、ギッととってやった。
さすがに慌てた顔をしてる。
いやはや、目が離せぬ。
昼食は、珍しく私の母と二人で食べることになった。
なんでも、テレビで美味しくて簡単なオムライスの作り方をやっていたとかで、久々に母親のオムライス。
ふむ。
以前は面倒なのでケチャップライスより白ご飯をうす焼きの卵で巻いて食べてたっけ。
美味しい、美味しい。(^_^
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地区運動会
日曜日は田沢地区大運動会。
第53回目になる。
小学校の紅白対抗と、田沢地区の7地区対抗で競う、小学校と地区が一緒に行う運動会。
娘は運動会は初めて。
お母ちゃんが勤務日なので、お父ちゃんが一日子守り(^^;
天気は回復しなにより。
下の町町内の陣地のテントでしばし応援。
けれど、テントの中が日陰で寒くて、できるだけ日向へ。
わが町内は、毎年アイディアを凝らして、練習たっぷり積んで応援することになってる(伝統?!)。
今年は米沢のNCVでこのところよくやっている、9ちゃん体操を、米沢ご当地ヒーロー「アズマンジャー」「ジャミンナさまと手下」と「9ちゃん」の扮装でやる。
衣装は手づくりと手直しで、なんとなくそれらしく見えちゃってます。
ジャミンナ様はかなりキモいかな…(^^;
「すぺたの」「こぺたの」はショッカーに見えますね。
7地区のうちこういう応援をしてるのが4地区。
私の町内が五十数戸で最も規模が大きくて、三十戸、二十五戸、二十戸、十八戸、三十戸、二十戸。
小規模集落は参加することに意義があり、人数の大きいとこは賑やかに、というわけです。
自分も昔はやってましたけど…、あの頃は毎年裸になってばっかりで、ちょっと…ねぇ。
今日は子守りに専念。
競技もお休みさせてもらった。
子供が飽きて、お腹もすいて、オムツも交換ということで一度退散。
家に戻って休憩。
昼寝はほとんどせずに、最近の娘のお楽しみ「南天の実拾い」。
1歳4ヶ月、だんだん体力がついて、いっぱい身体を動かさないと眠らないのかも。
午後から再び地区グラウンドへ。
閉会式前にサプライズ。
NCVの本物の9ちゃんとジャミンナさまとアズマンジャーがやって来て、一緒に9ちゃん体操!
娘を抱っこしてしっかり参加してきた。
あれは、そのうち放送されるらしい…。
覆面をかぶっておけばよかったなぁ。
私の町内は、競技と応援ともに優勝したとのこと。
まずは皆さん無事に終えたようで、めでたしめでたし!
第53回目になる。
小学校の紅白対抗と、田沢地区の7地区対抗で競う、小学校と地区が一緒に行う運動会。
娘は運動会は初めて。
お母ちゃんが勤務日なので、お父ちゃんが一日子守り(^^;
天気は回復しなにより。
下の町町内の陣地のテントでしばし応援。
けれど、テントの中が日陰で寒くて、できるだけ日向へ。
わが町内は、毎年アイディアを凝らして、練習たっぷり積んで応援することになってる(伝統?!)。
今年は米沢のNCVでこのところよくやっている、9ちゃん体操を、米沢ご当地ヒーロー「アズマンジャー」「ジャミンナさまと手下」と「9ちゃん」の扮装でやる。
衣装は手づくりと手直しで、なんとなくそれらしく見えちゃってます。
ジャミンナ様はかなりキモいかな…(^^;
「すぺたの」「こぺたの」はショッカーに見えますね。
7地区のうちこういう応援をしてるのが4地区。
私の町内が五十数戸で最も規模が大きくて、三十戸、二十五戸、二十戸、十八戸、三十戸、二十戸。
小規模集落は参加することに意義があり、人数の大きいとこは賑やかに、というわけです。
自分も昔はやってましたけど…、あの頃は毎年裸になってばっかりで、ちょっと…ねぇ。
今日は子守りに専念。
競技もお休みさせてもらった。
子供が飽きて、お腹もすいて、オムツも交換ということで一度退散。
家に戻って休憩。
昼寝はほとんどせずに、最近の娘のお楽しみ「南天の実拾い」。
1歳4ヶ月、だんだん体力がついて、いっぱい身体を動かさないと眠らないのかも。
午後から再び地区グラウンドへ。
閉会式前にサプライズ。
NCVの本物の9ちゃんとジャミンナさまとアズマンジャーがやって来て、一緒に9ちゃん体操!
娘を抱っこしてしっかり参加してきた。
あれは、そのうち放送されるらしい…。
覆面をかぶっておけばよかったなぁ。
私の町内は、競技と応援ともに優勝したとのこと。
まずは皆さん無事に終えたようで、めでたしめでたし!
親子三代
6月になりました。
初夏、そんな感じになってきました。
近くの野や山にはウツギノ花が、ピンクの花があちこちに目立っています。
タニウツギですかね。
土曜日は、大荒沢に行ったついでに刈安沢の作業道に入り花を見つけにゆく。
残念ながらお目当ての花は見つからず…、時期が早いのか、掘られてしまったのか?!
周囲はウツギノ花、野アザミが咲いていた。
国道121号線のすぐ脇だけど、珍しい植物はいっぱいある。
ここは元々道からだいぶ登ってきたところで、新たに道路を切り開いた場所だから、道路以外の残った場所には、前から自生している植物がちゃんとあるのだ。
橋の下をのぞいたら、でっかいカモシカがいて、私が現れたものだから大慌てで谷を下って行った。
以前もここ会ったことがあるので、かれのテリトリーなのだろう、ゴメンゴメン。
この日一番のミッションは、娘の髪切り。
地元の床屋さんへ行った。
じつは、私は、この床屋さんの昨年亡くなったおばあちゃんに子供の頃から切ってもらっており、その後、中学時代からはその息子さんとその嫁さんに切ってもらっていた。
そしてそのお店は、今は孫娘さんが継いでいる。
私よりも一回り以上若い、その孫娘さんにはまだ切ってもらったことがない。
けれど、娘が切ってもらうことになった。
果たして、おとなしくしてしていられるだろうか。
不安。
私の母にまた昔の話を聞かされて出かけた。
「お前は、おとなしくじっとしていられないものだから、床屋のばあちゃんに、三日に分けて髪切って貰っていだったものだ…(^^;」
床屋の話題になるといつもである。
そう話すと彼女は笑っていた。
さすがに上手に子供の気をそらしたりひきつけたりしながら、きれいに髪を整えてくれて、無事に終わった。
夏らしく短くなり、ボーイッシュだけどめんごくなった(親バカ)。
床屋さんの椅子に娘を抱っこして一緒にポンチョのようなカバーをかぶり、鏡に向かって髪を切ってもらったら、親子三代に床屋さんをしてもらった気になった。
ちなみに、今は自分でバリカンを使って刈るので床屋さんへ行かなくなった。
たまに、ひげを当たってもらいにいこうかな。
初夏、そんな感じになってきました。
近くの野や山にはウツギノ花が、ピンクの花があちこちに目立っています。
タニウツギですかね。
土曜日は、大荒沢に行ったついでに刈安沢の作業道に入り花を見つけにゆく。
残念ながらお目当ての花は見つからず…、時期が早いのか、掘られてしまったのか?!
周囲はウツギノ花、野アザミが咲いていた。
国道121号線のすぐ脇だけど、珍しい植物はいっぱいある。
ここは元々道からだいぶ登ってきたところで、新たに道路を切り開いた場所だから、道路以外の残った場所には、前から自生している植物がちゃんとあるのだ。
橋の下をのぞいたら、でっかいカモシカがいて、私が現れたものだから大慌てで谷を下って行った。
以前もここ会ったことがあるので、かれのテリトリーなのだろう、ゴメンゴメン。
この日一番のミッションは、娘の髪切り。
地元の床屋さんへ行った。
じつは、私は、この床屋さんの昨年亡くなったおばあちゃんに子供の頃から切ってもらっており、その後、中学時代からはその息子さんとその嫁さんに切ってもらっていた。
そしてそのお店は、今は孫娘さんが継いでいる。
私よりも一回り以上若い、その孫娘さんにはまだ切ってもらったことがない。
けれど、娘が切ってもらうことになった。
果たして、おとなしくしてしていられるだろうか。
不安。
私の母にまた昔の話を聞かされて出かけた。
「お前は、おとなしくじっとしていられないものだから、床屋のばあちゃんに、三日に分けて髪切って貰っていだったものだ…(^^;」
床屋の話題になるといつもである。
そう話すと彼女は笑っていた。
さすがに上手に子供の気をそらしたりひきつけたりしながら、きれいに髪を整えてくれて、無事に終わった。
夏らしく短くなり、ボーイッシュだけどめんごくなった(親バカ)。
床屋さんの椅子に娘を抱っこして一緒にポンチョのようなカバーをかぶり、鏡に向かって髪を切ってもらったら、親子三代に床屋さんをしてもらった気になった。
ちなみに、今は自分でバリカンを使って刈るので床屋さんへ行かなくなった。
たまに、ひげを当たってもらいにいこうかな。
お天気に誘われ
まだ温度差に身体が追いつかない、そんな感じのまま5月を終えてしまった。
結婚披露宴に月2回出席って、久しぶりだったなぁ。
若い頃はそんなこともあったけど、この頃はなかなかね、披露宴そのものも少なくなっているし。
めでたい事や、その逆もありで、まぁこうした繰り返しで一日一日暮してゆくのでしょう。
客間に、花が活けられていると「あぁ、いいなぁ」と思います。
大荒沢不動尊のお堂の破損部分が次第に直されてゆきます。
最も被害が大きかったところが、トタンを張れる状態にまでなっていた。
ここからは見えませんが、右側の屋根も長年のの積雪の重さでかなり壊れており、この度はなんとかそこまで直してもらう予定。
5月8日の大般若会は7月8日(月)ということにいたします。
大荒沢までいったので、ついでに足を伸ばして…というにはちょっと遠いけど、喜多方市塩川(旧塩川町)へ。
距離にすると約40km(^^;
喜多方市のバイパスに入るまでの約24kmは信号がなく、そこからも信号はあっても流れがよいので、ほぼ40分あればついてしまいます。
好天に誘われ7月に行う草木塔の下見を兼ねて塩川公民館へ。
周囲はすっかり初夏の風景なのだが、道の駅 喜多の郷あたりから飯豊山がまだ雪をかぶっているのが見える。
それでも、だいぶ山肌が出た感じ。
来月、7月20日(土)は「草木塔との語らい」で、喜多方の熱塩や塩川を巡る予定。
楽しみ(^^
結婚披露宴に月2回出席って、久しぶりだったなぁ。
若い頃はそんなこともあったけど、この頃はなかなかね、披露宴そのものも少なくなっているし。
めでたい事や、その逆もありで、まぁこうした繰り返しで一日一日暮してゆくのでしょう。
客間に、花が活けられていると「あぁ、いいなぁ」と思います。
大荒沢不動尊のお堂の破損部分が次第に直されてゆきます。
最も被害が大きかったところが、トタンを張れる状態にまでなっていた。
ここからは見えませんが、右側の屋根も長年のの積雪の重さでかなり壊れており、この度はなんとかそこまで直してもらう予定。
5月8日の大般若会は7月8日(月)ということにいたします。
大荒沢までいったので、ついでに足を伸ばして…というにはちょっと遠いけど、喜多方市塩川(旧塩川町)へ。
距離にすると約40km(^^;
喜多方市のバイパスに入るまでの約24kmは信号がなく、そこからも信号はあっても流れがよいので、ほぼ40分あればついてしまいます。
好天に誘われ7月に行う草木塔の下見を兼ねて塩川公民館へ。
周囲はすっかり初夏の風景なのだが、道の駅 喜多の郷あたりから飯豊山がまだ雪をかぶっているのが見える。
それでも、だいぶ山肌が出た感じ。
来月、7月20日(土)は「草木塔との語らい」で、喜多方の熱塩や塩川を巡る予定。
楽しみ(^^
鎮魂
朝からポツリポツリと雨の30日。
今日は墓地で2件ご供養があるのになぁ…。
大降りはしないが、午後からは雨の確率が高くなっていた。
花が開きはじめた牡丹が、雨のせいでしぼんで見える。
牡丹は快晴よりも曇りの方が似合うような気がするが、雨には弱そうな感じ。
さて、お勤めの方は、まずある集落の山の中腹にある墓地。
過疎で十数軒あった家屋が今や3軒。
すでに市街地に引っ越した方が、その墓地を移転されるため、改葬のためのご供養。
息が上がるぐらい山道を登って到着。
昔は土葬であったろうに。
墓地は高い見晴らしの良いところに、ということか、あるいは、山地では平地は田や畑にして、墓地は山へということだっただろうか。
少々雨に当たられたものの無事に終了。
そして、お寺の墓地にて新たに建立するための地鎮り。
こちらは、すでに雨が強くなりかけたため、テントを張って終了。
弱い雨で、風がなくて幸いした。
午後から山形市へ。
「大学コンソーシアム」という、山形にある大学が連携して、市民開放講座を行うというもの。
場所は山形駅前の「ゆうキャンパスステーション」という、民間のビルディングの一階フロア。
道路から自動ドア一枚開けるとそこはキャンパス。
『やまがた夜話』 草木塔のお話し第4夜。
最終夜は「草木塔と民俗」というテーマ。
4回とも大学の教授の方々。
日程の都合で2回目と4回目の2階をお聞きした。
今宵は、今までなかなか触れられることがなかった、祟りと鎮魂について言及された。
個人的なレベルでは語られていた、樹木や草木の命を断つことによる祟りが恐れて草木塔が建てられた可能性もある、という話しを公の場で説話を交えながらの講義。
1時間ちょうどではなかなか語り尽くすことのできない内容だったと思う。
けれども供養塔を建てるという思いの中には、この日語られたようなことが、私もあると思う。
お墓も、もしかしてある一面に置いて、そういう部分があるかもしれぬ。
ただし、この手の話を利用した怨霊よりも怖い生き霊が昔から今もいるんじゃなかろうかと、講義が終わってから仲間と語ってみた。
今日は墓地で2件ご供養があるのになぁ…。
大降りはしないが、午後からは雨の確率が高くなっていた。
花が開きはじめた牡丹が、雨のせいでしぼんで見える。
牡丹は快晴よりも曇りの方が似合うような気がするが、雨には弱そうな感じ。
さて、お勤めの方は、まずある集落の山の中腹にある墓地。
過疎で十数軒あった家屋が今や3軒。
すでに市街地に引っ越した方が、その墓地を移転されるため、改葬のためのご供養。
息が上がるぐらい山道を登って到着。
昔は土葬であったろうに。
墓地は高い見晴らしの良いところに、ということか、あるいは、山地では平地は田や畑にして、墓地は山へということだっただろうか。
少々雨に当たられたものの無事に終了。
そして、お寺の墓地にて新たに建立するための地鎮り。
こちらは、すでに雨が強くなりかけたため、テントを張って終了。
弱い雨で、風がなくて幸いした。
午後から山形市へ。
「大学コンソーシアム」という、山形にある大学が連携して、市民開放講座を行うというもの。
場所は山形駅前の「ゆうキャンパスステーション」という、民間のビルディングの一階フロア。
道路から自動ドア一枚開けるとそこはキャンパス。
『やまがた夜話』 草木塔のお話し第4夜。
最終夜は「草木塔と民俗」というテーマ。
4回とも大学の教授の方々。
日程の都合で2回目と4回目の2階をお聞きした。
今宵は、今までなかなか触れられることがなかった、祟りと鎮魂について言及された。
個人的なレベルでは語られていた、樹木や草木の命を断つことによる祟りが恐れて草木塔が建てられた可能性もある、という話しを公の場で説話を交えながらの講義。
1時間ちょうどではなかなか語り尽くすことのできない内容だったと思う。
けれども供養塔を建てるという思いの中には、この日語られたようなことが、私もあると思う。
お墓も、もしかしてある一面に置いて、そういう部分があるかもしれぬ。
ただし、この手の話を利用した怨霊よりも怖い生き霊が昔から今もいるんじゃなかろうかと、講義が終わってから仲間と語ってみた。