大東住宅｜スタッフブログ

ジャパネットや家電量販店で、エアコンキャンペーンの宣伝が、頻繁に流されているので、社長ブログの過去記事からエアコンについて、おもしろい記事を紹介させていただきます。

エアコンの選定をする場合、畳数表示を目安にする方がほとんどだと思いますが、この規格は、無断熱で隙間だらけの住宅が、大半だった1964年に業界団体が統一の基準を決めてから、50年以上経過した現在でも、同じ規格だということをご存知でしたでしょうか。



グラフを見てわかる通り、国内には、未だに4割ほどの無断熱住宅があり、気密や断熱の不十分な住宅も多く、エアコンが効かないというクレーム防止のために、変更していないというのが、建前のようです。

店員さんは、台数を余計に売ったり、少しでも価格の高いエアコンを勧めるとおもいますが、こうした事情を分からない方もたくさんおります。

何も知らずに、台数を余計に買わされたり、オーバースペックのエアコンを買わされないようにしなければなりません。



こうした表示も、無断熱に近い隙間が大きい古い住宅を基準にしており、6畳から9畳というのも、木造の家かコンクリートのマンションを目安にしています。


昨今の新築でも、エアコンが4台も5台もある家が結構ありますが、くれぐれもご注意ください。

７月７日・８日に開催されましたナイス株式会社の「すまい元気フェア」に行って参りました。

仕事の都合上で、最終日の午後３時に入場!!５時迄と思っていましたが、最終日なので４時で終了ですと受付の女性から言われ、駆け足でゲートを通過。

入口には大東環境(株)のイデアルファイバーを敷き詰めたガーデンがお出迎え!!植栽も生き生きと見え、時間もないのに写真撮影を

ガーデンの中央には、とんでもない古木がドーンと置かれこれが地中から丸太として発見されたことを、すぐには理解できないほどの巨大な板でした。

このあと、短時間でしたが各ブースを廻り、しっかりと新商品の情報を収集してから会場をあとにしました。

 

Ｋ

いま一番お気に入りの散歩コースが「水の森公園」です。

何度か近くを通っていたのですが、公園が有料なの!!と不思議に思い通過していた場所です。

入り口でＵターンできそうだったので入庫すると

入園時間は6:00~19:00ですが、6:00に並んでも開きませんからご注意を!!タイマーがズレていて6:04に開門します。

階段を昇って

丘の上には三共堤があります。

今日も楽しい散歩が出来ておめでとうございます。

次回は施設の中を少しだけご案内します。

 

Ｋ

 

「ソーラーサーキットのお家」の体感モデルハウスでは、室内はもちろん、床下や小屋裏の温度と湿度の状況を、24時間リアルタイムでご確認いただけます。

そして、床下や小屋裏も、常時オープンにしており、中にも自由に入れますが、住宅のブラックボックスと言われる、目に見えない部分をここまでオープンに出来るのは、外断熱・二重通気のソーラーサーキットの家だけではないでしょうか。

IAQ（室内の空気質）について、空調メーカー各社が、大分強調するようになり、その重要性が消費者にも浸透されつつありますが、年中、家の空気の汚れを解消するには、多額のイニシャルコストとランニングコストが必要です。

結局は、汚れの根本的な解決が重要であり、目に見えない床下や壁の中・小屋裏の環境が、家の空気環境を決定づける一番大きな要因となります。

寒い時や暑い時、じめじめした時に、床下や壁の中・小屋裏の環境が、どうなっているかで、住み心地はもちろん、光熱費や健康性・耐久性など家に求められる要素全てに影響してくることを消費者自身が正しく理解しなければならない時代なのです。

ということで、本日のモデルハウスの温湿状況をお知らせいたします。



16時44分時点の外気温は21.8℃で、湿度はHI表示になっています。（このモニターは90％を超えるとHI表示になります。）室内はというと、24.8℃で48％の湿度で、暑くもなく寒くもなく実に快適な状態です。

室内のモニターには、外と屋根裏と床下の温湿状況が表示されていますが、ご覧のとおり、外の湿度と比べると、室内はもちろん、屋根裏や床下の湿度がかなり低いのがお分かりいただけると思います。

「ゼロエネルギーとゼロアレルギー」

二つのゼロを目指した未来基準のお家の空気質の違いをご体感ください。

じめじめしたこの時期も、エアコンに頼らず、

「カラッと爽やか！ソーラーサーキット」

家の性能は、スッピンの状態で見るのが一番です。

体感して欲しいのは、じめじめして暑い日がオススメ。

泊まれる展示場もございますので、お気軽にお申し付けください。

弊社では火災保険のお取り扱いもしており、お客様にご提案をさせて頂く場合があります。

我家のお話になりますが、今までかけていた火災保険が満期になり、見直しをかけ、3つのプランの中から、破損・汚損等も対象になる「ワイドプラン」を選択しました。

火災保険と言うと、火事になった時の補償という印象が強いですが、実は結構幅広いんです。

プランにもよりますが、空き巣によってドアの鍵が壊されたとか窓ガラスが壊された物も対象になったり、不注意で窓ガラスを壊した、凍結により水道管が破損した等も補償の対象なるプランもあります。

あわせて家財保険もお奨めするのですが先日の様な落雷で電化製品が壊れてしまったとか、「ワイドプラン」ですと子供同士が遊んでいてテレビにぶつかり画面が壊れた、掃除中に掛け時計が落下し壊れたなども補償の対象となるようです。お客様の中には、炊飯器の内釜を落として割れたら保険が下りたとか言うお話も聞いたことがあります。地震の時も建物の損害はなかったけれど、食器など家財道具が倒れたり落下したりで損害をうけ、保険金が支払われたケースもありました。

我家でも、先日不注意から壁に穴をあけてしまいまして・・・問い合わせをしたところ対象になりますとのことで、写真、修理見積、保険金請求書を保険会社に送付し、修理費用を保険で賄うことができました。さらに事故諸費用特約なるものが付いていたので、損害額+20％の金額も支払われ、「ワイドプラン」にしておいて良かった～としみじみ思いました

何かあった時の為に、今一度保険の内容を確認しておき、何かがあった時には保険会社に、補償対象になるのか問合せしてみることをお奨めします

 

経理課