企業成長の第四ポイントは経営能力

零細企業から成長する過程においては成長の壁がある。

・年商1億円は生業。公私混同の壁
・3億円までは家業。トップの器、経営能力、戦略の壁
・10億円から企業。トップワンマン経営からの脱皮
・30億円の壁。組織運営、社会技術の習得

また、社員が増えて50人の規模になると、
生産、販売、経理のバランス経営が求められる。

自分で生産、販売、経理の調整、すなわち経営を勉強することが苦手なら
欠点を補うための経営者を迎えて経営能力のバランスをとる必要がある。

企業規模拡大とともに、技術力、販売力以上に経営力が重視される。
2010.01.14:反田快舟:[経営箴言]

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