どんなに嫌な思いでも、それを生かす

ジャパニーズ・ホラーの恐怖映画を世界に知らしめた映画監督・清水崇
代表作「呪怨」で表現された、シンプルでありながら長く続く強烈な恐怖がじわじわと世間の話題を集め、Vシネマとしては異例の大ヒット。

その成功の鍵は「何もない」という。
あえて挙げれば、「もっと上に行かなきゃ」「もっと怖がらせなきゃ」とか、毎回、毎回、違うことに挑戦し、仕事を楽しんできたこと。

「これまでの人生で、苦痛でしかなかったこともたくさんあったけど、どんな嫌な思いをしても、それを生かさなければ意味がない。
だから、嫌なことをどうすれば生かせるか、その考え方、自分独自の生き方を見つけ続けることが大切だと思います」。(トップランナーの言葉より)
2009.09.19:反田快舟:[リーダーの一言]

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