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改革が必要な理由

問題が表面化して大きな動きになったときには、もう遅すぎる。
だから、どうすれば収益と夢を与えられるかという課題に、
今から取り組まなければならないんです。

三年後は怖くてたまらない。
もう、ものすごく怖くてたまらないんです。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.11:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

やってほしいことは、まず自分がやる

挨拶のような基本的なことは、
一番上の人間が率先垂範しなければならないことだと思います。

やってほしいことは、まず自分がやる。
挨拶からコミュニケーションが始まります。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.10:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

これはダメだ、と思ったとき

私は、決して「ダメだ」とは言い切りません。
頭の中では、「これはいかん」と思っていても、「やめろ」とは言わないようにしています。
ダメだと言ったら、そこで思考が終わってしまいますから。

私が言いたいのは「もう一度考えてくれ」ということ。
深くいろいろ考え尽くしたことなら、出た結果に対して、
何がよくて何が悪かったのか、かなり分かってきます。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.09:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

一消費者として見る

経営者は、ややもすると専門的な細かい所に入りがちです。
細かいところは専門職に任せて、専門家とは違った思考でものを見ることが大切だと思うんです。

お客さんの目で見ると、本当におかしいことや、どの商品が一番アピールされているのかがよくわかります。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.08:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

体を鍛えることは精神力も養う

体力のみならず精神力も必要なのですが、まず体があってこそ皆を引っ張っていける。
これがすごく大事だと思っています。
人の上に立つ人間は、「この人に任せておけば大丈夫」という精神力の強さを見せるべきだと思うんです。

トレーニングで筋肉をつけるのは、すごくきついことです。
でも、一度筋肉がつけば、その後のトレーニングはそれほどきつくなくなります。
経営も同じで、変わる過程はきついんです。

その時に、「ここを乗り越えたらこうなる」ということをトップが示さなければいけない。
そういう意味でトレーニングは、仕事で求められる精神力を養うのに有効です。

By 新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.07:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]