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大ヒットを生む常識破りの企画屋

10年以上前、歴史的ヒットを記録した「たまごっち」。
発売元は大手玩具メーカーだが、仕掛け人は別にいた。

企画・開発会社を率いる横井昭裕。
メーカーに企画を売り、会社を切り盛りする。

毎週金曜日にはアイデア会議が開かれる。
新たなアイデアを出し合い、試作品を検討する会社の生命線だ。

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.30より)
2008.10.22:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

新浪剛史のプロフェッショナルとは

プロフェッショナルとは、私の事業においては、常にお客さんになれる人だと思います。
「プロだ、プロだ」と専門知識をかざしているのではなく、いつでもお客さんの目線になれること。

経営者としては、ブレなく信じて率先する人だと思います。
そして、自分の信じていることを体現する。それがプロフェッショナルだと思います。

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.21:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

経営していてよかった

これまで本部は、数で勝ちたいという意識があって、
「こうなりたい」という夢を持ってチェーンの経営をしてこなかった。

周りの人や家族から、「経営していてよかったね」と言われたいんです。
そのためには、今のままではダメなんです。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.20:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

経営者として大事にしていること

ブレないことです。そして体現していくこと、率先して話をすることだと思います。
内心は悩んでいても耐えるんです。耐えて自分の考えを徹底させること。

自分の方向性を信じているという姿を見せないと、下の人は不安になるでしょう。
だからいつも元気ハツラツでいないといけません。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File NO.29より)
2008.10.19:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

大事なことは地味なことの積み重ね

父の仕事は船の荷役という、すごく泥臭い現場。
その現場にどんどん入っていくわけです。

そういうコミュニケーションというのは、自ら率先してやらないと、
下の方からはやってきません。

何事においても格好いいことに利はなくて、
大事なのは地味なことの積み重ねだと思います。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.18:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]