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チャレンジしつづけるのはなぜか

チャレンジしないと、人生は面白くないじゃないですか。
常に新しいことにチャレンジして、ワクワクドキドキしていたいんです。

いつまでも背伸びしたいし、同じことを繰り返したくない。
「自分は失敗しない。なぜなら成功すまでやめないからだ」
という言葉が私は好きなんです。

By横井昭裕

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File NO.30より)
2008.11.01:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

成功の理由

成功の理由は、やっぱり諦めなかったこと。
根っこにある信念を曲げなかったことでしょうか。

そういう意味では、自分は頑固だと思います。
曲げたくないし、やめたくないし、
成功するまでやり続けなければ気が済みませんから。

By横井昭裕

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.30より)
2008.10.31:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

売れなかった時の気持ち

最低ですよね。地獄ですよ。
自分はいいものをつくれるんだと思っていましたから。

企画から2~3年かけてきたものが、最後に失格と言われるわけです。
「面白くない」と言われたら、企画者としては死刑宣告みたいな話です。

でも、このままではやめられないと思っていました。
「この世界では絶対負けないぞ」と、それが支えになってたのかもしれません。

でも結果はなかなかついいてきませんでしたね。
何とか商品化してお金にしたいという気持ちが先に立つんです。

だから担当者に「こうした方がいいんじゃない」と言われると、
ちょっと違うだろうと思っても、つい弱気になってしまう。

そうしているうちに、最初面白いと思った根っこの部分がズレていってしまうわけです。
あの頃は、妥協したくないと思いながら、結果的には妥協していたという気がします。

By横井昭裕

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File NO.30より)
2008.10.30:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

苦しい時代をどう過ごしたのか

大変だったのは会社を経営することでした。
どうしても家賃と給料を毎月払わなければならない。

この二つがともかく重かったですね。
ヒット作の出ない長い冬が十年続きました。

そこで、三割の夢のある仕事をするために、
七割はどんな仕事でもしようと割り切りました。

By横井昭裕

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.30より)
2008.10.29:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

企画力はどのように鍛えればよいか

企画力というのは、後天的に出てくるものだと思います。
まず、ノウハウを覚え、いろいろなものを見聞きしながら、自分の中で考えること。

最初はアイデアが出ないでしょうが、それでも常に何か新しいものはないかと考えることが大切です。

量とスピードは.練習量によります。

By横井昭裕

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.30より)
2008.10.28:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]