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「心のノミで顔を彫る」

四十過ぎたら顔に責任を持てというが
その人の顔
特に下半分の使い方を見ると
大体の人物が想定できる
常に心を磨き上げることが
魅力ある顔をつくり上げる

(「心に情熱の炎を燃やせ」より)
2006.12.24:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

「未見の我を求めよ」

自分を見極めたい
自分の可能性を追求したい
そう考えたら まず一歩踏み出そう
幾度も幾度も転びながら
やっと着いたと思ったら
それは次への新たな出発点だった
より高く より遠く
より本当のものに向かって歩み続けよう

(「心に情熱の炎を燃やせ」より)
2006.12.23:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

ペルシャ絨毯のごとく、美しく織りなす人生

運命がタテ糸なら
運命を開く努力はヨコ糸
一つの節にぶち当たり
そこで諦めず努力すれば
また新たな節が待っている
こうして自分だけの織物ができ上がる
どこまで織ることができるか
美しきペルシャ絨毯のごとくに

(「心に情熱の炎を燃やせ」より)
2006.12.22:反田快舟:コメント(0):[経営箴言]

大きく考えて、大きく夢見て、大きく動く

たった一度きりの人生
自分なりの大きな夢を描き それを追求したい
戦後の電力業界再建の父 松永安左ヱ門翁は
八十歳を過ぎても
日本のエネルギーの将来を描く夢は壮大であった
周囲を圧倒する精神のみずみずしさを保っていた
夢を抱こう
それもできるだけ大きな夢を

(「心に情熱の炎を燃やせ」より)
2006.12.21:反田快舟:コメント(0):[経営箴言]

自分が燃えなければ、他人の心に火はつけられない

古今の名経営者は
苦境に立つと必ず支援してくれる人が現れる
なぜだろうか
偉大な成功者ほど
他人の心に火をつけるのがうまいのだ
その秘訣とは何か
自らが燃え続けることだ
それ以外に秘訣などない

(「心に情熱の炎を燃やせ」より)
2006.12.20:反田快舟:コメント(0):[経営箴言]