社会にアピールすることがストレス解消

法律で闘うとはいえ、ヤミ金融業者や暴力団との交渉は怒りやストレスがたまらないのだろうか?

ストレスがたまった場合、昔は麻雀などで気晴らしをしていたのですが、やはり一番の気晴らしは、
サラ金の被害をなくす運動をすることです。
例えば被害者対策弁護団をつくったり、シンポジュームや集会を開いたり、キャラバンカーで全国をまわる活動を行う。

事務所で業者とやり合うだけだと、だんだん内にこもってしまいますが、同じような立場の弁護士や学者や被害者の方々と交流をする。
そして、それを社会的にいろいろアピールしていくことが、意外とストレス解消になっているのですね。
By宇都宮健児

(プロフェッショナル仕事の流儀2より)

内にこもるより、外で交流してアピールしていくことが気分転換になるというのはよくわかります。
2008.02.18:反田快舟:[仕事の流儀]

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