新しい価値への挑戦

どんな職業でも、新しい視点や価値を提供できないと、存在理由がないと思うんです。
発信者の新しい視点が、消費者や社会によって新しい価値に変換されるのだと思います。

新しい価値を提供する必要があるのは、人間は新しいものじゃないと感動しないから。
人間はものすごく順応性が高くて、あっという間に慣れてしまう。
新しくないと目立たないし、関心を持ってもらえない。

だから、「どうやったら目立つのか」「どうやったら関心を寄せられるだろう」ということをいつも考えていたら、
それは「最大に新しい」ということだと気がついた。

By佐藤可士和

(プロフェッショナル仕事の流儀2より)

何か一つでも新しいものを追加する挑戦は必要ですね。
そうしないと生き残れない。
2008.02.10:反田快舟:[仕事の流儀]

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