お客様に気持ちよく過ごしてもらう

キャッチコピーで、想定内のことばを書いても、誰も振り向かない。

たとえば、お客様が来られた時、
「どうぞ、ご遠慮なく!」 って言っても、やっぱり遠慮してしまう。
想定内の当り前の言葉は、相手に何も影響を与えない。

こんな感じでは、どうでしょうか?

「遠慮していただいてもいいですし、遠慮しなくてもいいですよ!」

かなり、意表をつきますよね。
でも、こういうとたいていお客様は笑って、気が抜けて、
遠慮せずに気持ちよく過ごしてもらえる。

(名言セラピー2より)

どうしたら相手のためになるか、という真剣さとユーモアが必要!
2007.10.31:反田快舟:[仕事の流儀]

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