「母性は土のイメージ」

「母」の根本的な姿を自然に例えると「土」のイメージです。
土から麦が生まれ死んでいく、しかし、土に還ったらまた生まれることができる。
だから、土というのは「ただそこにいる」それだけでいいんです。
麦が一人で頑張って、生えたり枯れたりしているだけで、土はあればいい。
この「あればいい」というのが「母」だと思います。

(こころの天気図より)
2006.10.14:反田快舟:[仕事の流儀]

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