「ソウル・メーキングやってみませんか」

 この世でやっていることの一つ一つはあの世の生活での準備になっている。
あるいは自分が死んだときに、あちらにもっていけるものが自分のたましい(ソウル)であると考えてみてはどうだろうか?
閻魔さんの前に持っていって、これが私のたましいですと示せるもの、そのようなたましいを生きている間にいかにしてつくるか、これがソウル・メーキングである。そもそもたましいなんてあるかどうかもわからないが、それがあると考えて、たまにはソウル・メーキングをやってみたり、それについて考えてみるのも悪くないのではないか。
(こころの処方箋より)
2006.10.02:反田快舟:[仕事の流儀]

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