一流になりたければ、一流に学ぶ

総合格闘家の須藤元気は、身長175センチ、体重73キロの体格ながら、100キロ以上の体重差があるヘビー級の選手を撃破してきた。

須藤が格闘技に目覚めたのが中学3年の時、アメリカで総合格闘技のUFCを見て、ここの大会に出ようと思った。

選んだ高校は、レスリングの推薦入学だけで10人もいる強豪校。レスリング経験のない須藤はここでもまれて強くなった。

そこで感じたのが、自分がもし一流になりたかったら、一流の人がいるところに行けばいい、ということ。

私も、中小企業経営コンサルティングでトップ企業に運よく入社できた。16年間、門前でお経を聞いてきたので何とかやれているのだと思う。

2009.07.26:反田快舟:[リーダーの一言]

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