ときには対決も

自分の主張を述べるのは面倒くさいかもしれません。
日本人は和の精神を先行させすぎるところがあって、自分の考えを口にするのが苦手です。

なるべく平和の方がいいから、踏み込んでいうと喧嘩になるかもしれないと思ったら、そこでやめてしまう傾向があります。

ようするに、表面的なおさまりのほうを大事にしすぎるのです。
これからは、そのあたりも少しづつ変えていく必要があります。

いまのように個を大切と考える限り、対決の必要性が生じてきます。
だから、父親や母親がよほど頑張らなければならないのです。

(父親の力母親の力より)
2009.04.27:反田快舟:[自分を見つめる]

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