自分の主張を述べるのは面倒くさいかもしれません。
日本人は和の精神を先行させすぎるところがあって、自分の考えを口にするのが苦手です。
なるべく平和の方がいいから、踏み込んでいうと喧嘩になるかもしれないと思ったら、そこでやめてしまう傾向があります。
ようするに、表面的なおさまりのほうを大事にしすぎるのです。
これからは、そのあたりも少しづつ変えていく必要があります。
いまのように個を大切と考える限り、対決の必要性が生じてきます。
だから、父親や母親がよほど頑張らなければならないのです。
(父親の力母親の力より)
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