どうしも欠かせないこと

家族というものを考えるとき、たとえば、ご先祖さまから子孫につながっていくという考え方は、種の保存という本能に由来していると見ることもできます。

夫婦の場合、離婚してしまえば他人ですが、子どもは、勘当しても他人になりません。
いまはその辺りの規範とか価値観がないまま、中途半端な状態で勝手な方向に動いています。

家族であることの意味、親であることの意味をもう一度意識し直し、議論しなければならない時期だと思います。

(父親の力母親の力より)
2009.04.25:反田快舟:[自分を見つめる]

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