エンカウンターに対する子どもたちの反応

エンカウンターをやると、ものすごく盛り上がります。
そして、人に同調することなく、自分の考えを自分の言葉で言えるようになります。

中学生は、自分はどういう考えを持っていて、どんなことが好きで、どんなことが苦手で、どんな道を歩みたいのか。
そんな個人の価値観を形成する大切な時期だと思います。

そんなとき、自分だけの世界に閉じこもったり、人に同調してばかりしていると、本当の自分がわからなくなってきます。
だから、いろいろな価値観に触れることで、これまで気づかなかったことに気づくんです。

By鹿嶋真弓

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.44より)
2009.03.25:反田快舟:[仕事の流儀]

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