クラスの和をどのように生み出したのか

最初は、子どもたちから、「仲のいい子が一人もいない」、「こんなクラスではやっていけない」と何度泣つかれたかわかりません。

子どもたちの変化は、いつどこで訪れるかわからないので、試行錯誤しかありません。

ただ、だんだんと本音を語れるようになってくる様子は、見ていてわかります。

クラスの和が出てきたなあと感じるのは、自分たちで自治活動ができるようになったときですね。

そうなれば、私は見守るだけで、いちいち何かを言う必要はなくなってきます。

by鹿嶋真弓

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.44より)
2009.03.22:反田快舟:[仕事の流儀]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。