生徒への対応にセオリーはあるのか

生徒がある行動を起こした時は、なにか原因があるということです。
でも心は目に見えません。だから、その時の行動を見て経験則で考えています。

わからないときは、あれこれ考えるより、本人に聞きます。
自分のことを心配してくれていると感じてくれるだけでもいいんです。

マザーテレサが「愛情」の反意語を「無関心」と言ったように、無関心が一番ダメです。

対応の仕方は、特に決めていません。
関わった結果として、自分の中で判断し行動に出ているだけです。

By鹿嶋真弓

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.44より)
2009.03.24:反田快舟:[仕事の流儀]

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