「コミュニケーション力が非常に低下しているために、なかなか本音で語れないとか、人との関わりを持てないという子どもたちが増えています。
そこで、学校の中で意図的に人と触れ合うきっかけをつくってあげることが必要なのです」
生徒たち一人ひとりのコミュニケーションが深まり、絆が生まれたクラスには、いじめの入り込む隙はない。
絆のあるクラスをつくるには、生徒同士のつながりだけでなく、教師と、一人ひとりの生徒とのつながりも欠かせない。
鹿嶋は、そのための努力を日々怠らない。
(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.44より)
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