どんなプレッシャーを背負っていたのか

あの事件の最中にとうとう倒れて入院しました。
投資家の方に対する責任もあり、プレッシャーが大きかったのも事実です。

会社経営があんなにも厳しいものだとは思いませんでした。
やるべきことが多く、とにかく時間が足りなかった。
結局、寝る時間を削るしかありませんでした。

それでもやりたいと思ったのは、自分自身のプライドもありますし、
目の前の山に登りたいという性分もあったのでしょう。
それに仲間たちに対しての責任を果たさなければいけないという気持ちもありました。

By南場智子

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.12:反田快舟:[仕事の流儀]

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