攻めの姿勢を貫く

南場は出勤するとすぐに入口に貼られた自己目標チェックシートに書き込みする。
目標は三つ。「売り上げ目標」、「キレない」、「人を待たせない」。
こうして日々、自分を戒める。

今もっとも力を入れているのが、新しい事業の開拓。
新しい企画を前にしたとき、南場は瞬間的に反応する。

前のめりな姿勢は、会社の重要な戦略を決める時も変わらない。
「苦しい時こそ、前のめりであれ」。

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.05:反田快舟:[仕事の流儀]

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