アイデアを出し続けるというプレッシャーは、常にあります。
でも、それを補って余りあるほどのワクワク感も同時にあるんです。
コンピュータが生まれたころ社会に出て、その革命的な技術が情報のフラット化を起こしている。
さらに、これからも起こし続けているという予感と確信。
その流れの中で追いまくられるのは、確かに疲れるし、毎日のようにしんどいのは事実です。
しかし、その技術が社会のインフラとして整備され、当たり前のものになろうとしている。
地球規模で人類の新しい文明が誕生しつつある現場に居合わせることの幸せを感じています。
By渡辺誠一郎
(プロフェッショナル仕事の流儀14 File No.42より)
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