重篤患者さんの受け持ちは、同時進行で10人以上になることもありますし、年間に60数件程度になります。
それ以外に、コンサルテーションが年間160件ほどあります。
休む時間も一応あります。最低限、食事はとらないといけませんから。
頭を切り替えるために机で書き物をしたり、音楽を聴いたりして短い時間を利用して体を休める感じです。
ストレスはありません。
ストレスを感じるとすれば、厳しい状況の患者さんの側へ行けない時かもしれませんね。
行って仕事ができるときは、ストレスにならないんです。
By北村愛子
(プロフェッショナル仕事の流儀14 File No.41より)
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