多忙な仕事の中、休憩はとれるのか

重篤患者さんの受け持ちは、同時進行で10人以上になることもありますし、年間に60数件程度になります。
それ以外に、コンサルテーションが年間160件ほどあります。

休む時間も一応あります。最低限、食事はとらないといけませんから。
頭を切り替えるために机で書き物をしたり、音楽を聴いたりして短い時間を利用して体を休める感じです。

ストレスはありません。
ストレスを感じるとすれば、厳しい状況の患者さんの側へ行けない時かもしれませんね。
行って仕事ができるときは、ストレスにならないんです。

By北村愛子

(プロフェッショナル仕事の流儀14 File No.41より)
2009.02.07:反田快舟:[仕事の流儀]

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