引き際をどう考えるか

自分の体を思う存分動かすことができなくなったら、ユニフォームを脱ぐべきだと思っています。
もう一つは精神面です。人のために尽くしたいという気持ちは不変ですが、
「ここではもうできないな」という思いに至ったときです。
「自分はまだまだやれるけれど、お前たちに道を譲るぞ」という気持ちで出ていきたいですね。

By寺門嘉之

(プロフェッショナル仕事の流儀11 File No.31より)

2008.11.16:反田快舟:[仕事の流儀]

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