オンとオフをどのように切り替えるか

仕事に行くときにスイッチをオンに、自宅に戻るときにはオフにするように常に心がけています。
仕事に行くときは、すぐに切り替わるのですが、その反対は苦手で、仕事を引きずったままで帰ることが多いですね。

また、仕事をしているときは常にオンになっているわけですが、あまり緊張した状態は長続きしません。
そこでオンでありながら限りなくオフに近い、ある一線の緊張感を保った状態に維持しておく。
そして、いざという時に心と体を素早くピークに持っていくように訓練しています。

By寺門嘉之

(プロフェッショナル仕事の流儀11 File NO.31より)
2008.11.06:反田快舟:[仕事の流儀]

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