長期的な発想の源

長期的な発想をするためには、先の状況をリアルに感じる仕組みが必要です。

一年の三分の一は全国行脚をしているのですが、一番危機的に感じるのは高齢化です。
地方に行って高齢化の現実を見せられて、今までのやり方ではダメなのではないかと気付きました。

全国一律のやり方は通用しない。
手間はかかりますが、効率性と非効率性の闘いなんです。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.13:反田快舟:[仕事の流儀]

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