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仕事の流儀
作品に対する作家の執念と向かい合う
原稿が途中でボツになるケースは、いっぱいあります。
最終的に、作家自身がどうしても納得がいかないというのであれば、
たとえすべて書き上げていても、ボツにせざるを得ません。
作家が納得しないものを、世の中に出すわけにはいきませんからね。
それを捨てることも作家の執念のなせる業だと思うんです。
By石原正康
(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.28より)
2008.10.03:反田快舟:[
仕事の流儀
]
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