感動をつくる

作品を読んだ時に、自分自身が楽器になったかように響く感性は常に持っていなければいけないと思います.
もっとも、作品のほうがあるレベルを超えてしまうと、読んだ感動は自分だけのものではないと確信できます。
本づくりというのは感動をつくるということではないでしょうか。

By石原正康

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.28より)
2008.09.27:反田快舟:[仕事の流儀]

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