自分を信じるとは

僕にとって自分を信じるというのは、命に似た原始的なものなんです。
だから最初から自分を信じる。
「自分しかないんだ」ということですね。

僕はいつも自分をゼロに戻すようにしています。
自分では何かを積み重ねてきたという意識はないんです。

いつもゼロのところにいて、写真を撮る瞬間100を超えていく。
「何が起こっても大丈夫。またゼロに戻せるから」ということ。
そうすることで見えてくるものが、たくさんあるような気がします。

By上田義彦

(プロフェッショナル仕事の流儀9 File No.27より)
2008.09.17:反田快舟:[仕事の流儀]

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