フェアであるということ

フェアというのは、自分に甘いわけでも、相手にだけ甘いのでもない。
実業界で素晴らしい結果をのこしているのは、フェアな人です。
アンフェアなやり方をした人は、必ず挫折しています。

ただ、「これがフェアだ」と言い切れるものは、どこにもないと思います。
あるとすれば、それを目指して永遠に努力する姿勢でしょう。
フェアネスというのは本当に奥が深いものだと思います。

By飯塚哲哉

(プロフェッショナル仕事の流儀8 File No.23より)
2008.07.30:反田快舟:[仕事の流儀]

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