小栁栄次のプロフェッショナルとは

プロフェッショナルとは絶対的な価値観をもって評価にあたれる人ですね。
それがないと、「これでいい」で終わってしまいます。

絶対値があれば、それに対して自分たちは相対的にどの位置にいるのかががわかる。
その弱点を克服し、よいところは伸ばしていくことが重要だと考えています。


いまだ道半ばの、レスキューロボット開発。その道のりは、遠くまた険しい。
しかし、未知の荒野に挑む技術者は、後ろを振り向かない。
ただ前だけを向いて進んでいく。

(プロフェッショナル仕事の流儀8 File No.22より)



2008.07.20:反田快舟:[仕事の流儀]

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