ロボット開発に懸ける異色の技術者

救助隊が入れない危険な災害現場で、生存者を探し出すレスキューロボット。

その分野で世界トップクラスの技術者がいる。
千葉工業大学未来ロボット技術センター副所長の小栁栄次。

40にして研究を初め、51歳で博士号を取得。国際的なロボットコンテストのレスキュー部門を連覇して、その実用性が高く評価されている。

一日も早い実用化を目指し、小栁は今日も夜を徹して研究に打ち込む。

(プロフェッショナル仕事の流儀8File No.22より)
2008.07.11:反田快舟:[仕事の流儀]

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