塚本こなみのプロフェッショナルとは

一生この道を極めてみたいと思い続ける人。
どこまで行っても究めきれない道だけど、究めてみたいと思う人。

幸いなことに、私は一生究められない道の中に入ってしまいました。
究めたと思ってもまだ浅いんです。
たぶん死ぬまで、木の仕組みを知りたいと思い続けるでしょう。

そこに終わりはないんですね。
だから面白いし、究めたいと思い続けるのかもしれません。
木は「わかるものならやってみろ」とほくそ笑んでるんですよ、きっと。

(プロフェッショナル仕事の流儀6FileNo.16より)
2008.06.15:反田快舟:[仕事の流儀]

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