ライティングングデザイナーの仕事

ライティングデザイナーの仕事は、すでにある建物に光を当てることで付加価値
を生み出すこと。
光の当て方一つで新しい価値を創造する、内原智史の仕事の流儀に迫る。

人生の半分は夜。
東京の新名所「表参道ヒルズ」。夜になると、外壁一面が光を放ち始める。
幅250メートルに及ぶ壁一面に浮かび上がるのは、大胆なデザインのケヤキ並
木のシルエット。

年末の名物になった、六本木・けやき坂のクリスマス・イルミネーションや
羽田空港の第二旅客ターミナル、荘厳な京都の寺院に至るまで、
内原は、光で多彩な夜の顔を生み出し、人々を癒し、惹きつける。

(プロフェッショナル仕事の流儀5より)
2008.05.26:反田快舟:[仕事の流儀]

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