佐藤章のプロフェッショナルとは

テクニカルな人じゃなくて愛情がある人ですね。
心が動くというか、「あのブランドと食らいたい」と人に思われるようなブランドをつくれる人はプロだと思う。

モノを生み出すという作業は、それくらい魂が動かされるような、精神的要素のあるものなんです。
それがなければ、人々が憧れを寄せるブランドには行き着かないでしょう。

いつの時代になっても身の回りにおいておきたくなるものに挑み続けていくことが、プロの仕事ではないでしょうか。

(プロフェッショナル仕事の流儀4より)
2008.05.07:反田快舟:[仕事の流儀]

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