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100%の幸せ

ここに水が半分入ったコップがあります。
それに対して3つのモノの見方があります。

(1)半分しかはいっていないじゃないか、という否定的な見方。
(2)半分も入っていてうれしい、という肯定的な見方。
(3)半分も残してくれていて有難いと、感謝して受け取る見方。

それをどう見るかはあなたの自由。

では、もうひとつ、ここに水が満杯に入っているコップがあります。
しかし、100%の水が入っていても文句を言う人がいるそうです。

えっ、そんな人いるのかな?  

・耳が聞こえる人
・目が見える人
・声が出る人

そっか! 僕らは100%しあわせだったんだ。

(名言セラピー3より)
2007.12.08:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

幸せのアウト?

ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーター選手。

彼はランナーとしてセカンドにいる時、ヒットが出ると必ずホームに突っ込みます。
アウトと分かっていても。  
サードコーチも止めません。

実際アウトになる場面もしばしばあります。
アウトになれば、ジーターもチームも損です。

しかし、観客はワクワクします!
ホームに全力で突っ込んでいくジーターの姿を見て
観客は沸き立ち、試合はよりエキサイティングになる。

そうすると、観客はまた次の試合も見に行こうということになります。
結果、観客動員数も増えます。そして、彼の収入増にもつながります。

さて、あのアウトは損だったのでしょうか?

(名言セラピー2より)



2007.12.05:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

今日が人生で一番若い

時給800円、月収15万円のフリーターだった菅野一勢さん。
メールすらできなかったパソコン初心者がインターネット起業で年商一億円に。

「メールもできない状態で、よくインターネットで商売しようと思いましたね」

「人生はできるできないじゃないと思うんです」

「・・・じゃ、何ですか?」

「やるか、やらないかです」

というわけで、今日がこれからのあなたの人生で一番若い!

人生に遅いということはない。

(名言セラピー2より)
2007.12.02:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

お金の神様に愛される方法

「100万円あったら何に使う?」

と聞かれたら何と答えますか?

日本一の個人投資家の竹田和平さんから教わった、お金を稼ぐ方法。

「何のために儲けるかが大切」

「お金をどう稼ぐか」という入口より、
「何に使うか」という出口を重視するのです。

そのお金の使い道が、多くの人の喜びにつながるなら、お金は自然に入ってくるのだそうです。

つまり、お金の使い道が、自分以外の人の喜びにつながればつながるほど、お金の神様に愛されるのです。

(名言セラピー2より)

2007.11.30:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

お金持ちになるミラクルクエスチョン

1億円稼ぐ人と自分は何が違う?

もし、あなたが平均的な年収なら、それは平均的な考え方と行動をしているからだそうです。

そこで、あなたらしい幸せなお金持ちになるための最も重要な一歩は、

「自分自身に、『質問』を投げかけること」

もし、1億円を稼ぐ人だったら、どう考えるだろうかと。

もちろん、答えは人それぞれ。それでいい。
大切なのは質問を投げかけること。

質問をしなければ、立ち止まることもなく、
それまでと全く同じ自分であり続けるわけですから。

ミラクルクエスチョンで人生は変わる。

(名言セラピー2より)
2007.11.29:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]