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会社が500年生き残る秘密

1年後は60%
3年後は40%
5年後は15%
10年後は5%
30年後は2%
50年後は0.7%
100年後は0.03%

何の事だか分かりますか?
実はこれ、設立された会社の存続率だそうです。

100年後生き残る会社は0.03%
では、500年残る会社となると・・・。 もはや奇跡ですね。

和菓子の老舗、虎屋は500年以上も事業を持続させているのです。
室町時代から今日までず~っと虎屋営業中! すごすぎです。

黒川光博社長は500年の秘密をこう語っています。
「変えるものと変えてはいけないものをハッキリさせてきたことが
 虎屋が500年近くも続いてきた大きな要因ではないかと私は思います」

変えていくものは、味だそうです。 

意外ですか?

「味覚というのは生活が変われば変化しますから、時代によって変えていきます」

では、変えてはいけないものは何なのか?

それは・・・、

「お客様への感謝の心です」

(名言セラピー3より)

2007.12.29:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

はい

銀座まるかんの創業者、斎藤一人さんから聞いた、幸せに成功する極意。

それは、「はい」という返事。

例えば、職場に、「はい」という気持ちのいい返事ができる女性がいます。
すると、何か仕事を頼みたいときは、みんな彼女に頼みますよね。

「これやってもらえるかな」  「はい!」

気持ちよく返事をしてくれるから、頼みやすいし自然に彼女に頼みごとが集まります。
すると「ありがとう」と言われる回数が増えます。

「ありがとう」と言われる回数ごとに、彼女にツキが巡ってくるのです。

(名言セラピー3より)
2007.12.28:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

授かった人生が私の人生

「そっと耳を澄ませば」で自分史文学大賞を受賞したエッセイストの三宮麻由子さん。
三宮さんは4歳の時に失明し、以来、目が見えません。

小学校3年生の時、彼女の人生を大きく変えた出会いがありました。
三宮さんは、近所のドイツ人の英会話学校に入ることになります。
その先生は、三宮さんと初めて会ったとき三宮さんの手を取ってこういったそうです。

「あなたは目が見えないから、耳だけで言葉が覚えられる。それは才能です。
才能を使えば、あなたのマイナスはプラスになります」

そして、こういわれたのだそうです。 「You can change」

「私が男に生まれていたら、パイロットになれたのに。
もっと裕福な家庭に生まれていたら・・・。いろんな仮定が出てきます。
でも、授かった人生が私の人生です。
見えないことだけが、私の特色ではありません。
ただ、それだけについて問われるなら、見えなくなったという一つの絶望も、
新しい可能性の入口になり得るのだと思います」 
By 三宮麻由子

(名言セラピー3より)
2007.12.27:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

欠点は神様からの贈り物

広告プランナーの箭内道彦さんは
「自分は他人にどうやったら嫌われないようにできるかずっと探ってきた」
いつだって嫌われたくない。だからなかなか自分を出せないことが
ずっとコンプレックスだったそうです。
しかし、CMプランナーとしては、なんとそれが武器になったというのです。

「広告というのは商品をどうすれば嫌われないようにできるかを考えるもので、
ずっとコンプレックスだったものが武器になった」

う~ん、欠点たくさんあるけどどれを武器にしよう?

(名言セラピー3より)



2007.12.26:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

ホトトギス

「鳴かぬなら、静かでいいよホトトギス」萩本欽一

(名言セラピー3より)
2007.12.09:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]