運転免許さえ持っていて、車が運転できるのであれば、どんな人でもテストドライバーになれます。
あえて、適性のない人を挙げるとすれば、車をよく運転していて、しかも自信のある人。
一度ついた癖を矯正するのはゼロから教えるより難しいんですね。
それでは上手い運転というのはどういうものかというと、記憶に残らない運転だと思います。
車から降りてから、「あの人の運転はどうだったんだろう」と考えた時に記憶に残っていない。
ステアリングが上手かったとか、ギアチェンジがどうの、というのは、そこに特徴があるということ。
それが例えよい意味であっても、特徴が強く出るより、記憶に残らない運転の方が上手いと思います。
By加藤博義
(プロフェッショナル仕事の流儀5より)
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リーダーにとって大切なこと
リーダーというより、人間として人に向かい合うには、誠実であることが大切だ
と思っています。
自分が良いと思ったことや悪いと思ったことを、言いにくくても言うようにする。
そんな間柄になって初めて、一段上の人間関係ができ、絆も強くなると思うんです。
これも実際にやるのはなかなか難しくて、毎日試行錯誤ですが、
自分の軸がブレないことが、リーダーにとって大切だと思うんです。
そうすれば、相手も次第に変わってくるかも知れません。
水が高いところから低いところへと流れた行くように、互いに一番しっくりくる
ポジションに
スーッと移っていくのではないでしょうか。
By秋山咲恵
(プロフェッショナル仕事の流儀5より)
と思っています。
自分が良いと思ったことや悪いと思ったことを、言いにくくても言うようにする。
そんな間柄になって初めて、一段上の人間関係ができ、絆も強くなると思うんです。
これも実際にやるのはなかなか難しくて、毎日試行錯誤ですが、
自分の軸がブレないことが、リーダーにとって大切だと思うんです。
そうすれば、相手も次第に変わってくるかも知れません。
水が高いところから低いところへと流れた行くように、互いに一番しっくりくる
ポジションに
スーッと移っていくのではないでしょうか。
By秋山咲恵
(プロフェッショナル仕事の流儀5より)