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将来のビジョンを社員に伝えるには

私は直接対話しかないと思っています。
そして、何度も繰り返して言うこと。
大事なことは何度でもいいます。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.14:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

長期的な発想の源

長期的な発想をするためには、先の状況をリアルに感じる仕組みが必要です。

一年の三分の一は全国行脚をしているのですが、一番危機的に感じるのは高齢化です。
地方に行って高齢化の現実を見せられて、今までのやり方ではダメなのではないかと気付きました。

全国一律のやり方は通用しない。
手間はかかりますが、効率性と非効率性の闘いなんです。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.13:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

改革が必要な理由

問題が表面化して大きな動きになったときには、もう遅すぎる。
だから、どうすれば収益と夢を与えられるかという課題に、
今から取り組まなければならないんです。

三年後は怖くてたまらない。
もう、ものすごく怖くてたまらないんです。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.11:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

やってほしいことは、まず自分がやる

挨拶のような基本的なことは、
一番上の人間が率先垂範しなければならないことだと思います。

やってほしいことは、まず自分がやる。
挨拶からコミュニケーションが始まります。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.10:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

これはダメだ、と思ったとき

私は、決して「ダメだ」とは言い切りません。
頭の中では、「これはいかん」と思っていても、「やめろ」とは言わないようにしています。
ダメだと言ったら、そこで思考が終わってしまいますから。

私が言いたいのは「もう一度考えてくれ」ということ。
深くいろいろ考え尽くしたことなら、出た結果に対して、
何がよくて何が悪かったのか、かなり分かってきます。

By新浪剛史

(プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.29より)
2008.10.09:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]