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幸福追求型の経営

「何をしている会社ですか?」 
よく聞かれる。
いろいろなことをやっているので、
いろいろと一生懸命説明するんだけど、
本当は、こう答えたい。
「幸せをつくっている会社です。」
会社というのは、どの会社でも同じ。
幸せをつくっている。
もちろん、何に幸せを乗せるかというのは違うけど、
お菓子屋さんはお菓子に幸せを乗っける。
八百屋さんは野菜に幸せを乗っける。
そうやって、
お客さんに喜んでもらうと、
お客さんがハッピーになる。
そして、お客さんがハッピーになると、
社員もハッピーになる。
社員がハッピーになると、
その家族や友達もハッピーになる。
そうやってハッピーはつながっていく。
だから、会社は幸福をつくっている。

(戦わない経営より)
2007.05.21:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み

仕事は楽しかった。
でも、最初のころ経営はつらかった。
でも、何とかやってこれたのは、
この定義があったから。
経営って難しい。
そんな風に思われているし、
思っていたけど、実は簡単。
経営は、人を幸せにするためのビジネスって仕組みを、
ちゃんと運営するってこと。
人が幸せになるのを見るのは、
楽しいこと。楽しいこと。
きっと人生で一番楽しいこと。
だから経営は楽しい。
(戦わない経営より)


2007.05.20:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

人生のセンターピン、それは仕事

人生っていうのは、与えられた時間のこと。だから、人生と時間と命は同じ意味。与えられた時間を意識すると、それはそんなに長くない。しかも、それはたった一回きり。たった、一回しかない。そんな大切な時間の中で最も大きな割合を占めるのは仕事の時間。だから、その仕事がつまらなかったら、人生はかなり楽しくない。生きるための仕事も大切。でも、もっともっと仕事について真剣に考えてみたら、仕事は、きっと、もっと楽しくなる。そして、もっともっと一生懸命に仕事をしたら、もっと自分らしくなれる。

(浜口隆則著:戦わない経営より)

2007.05.19:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

「意志あらば道通ず」

どんなに行き詰ったときでも
考え詰めれば道は必ずある
どうせダメなら もともと裸一貫
この体さえあればなんでもできる
と考えることができるかどうか
自分の手元にあるプラス要因を
どれだけ拾い集めることができるか
そこが決め手となる

(「心に情熱の炎を燃やせ」より)
2006.12.31:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

「念ずれば花ひらく」

信念とは
潜在意識と顕在意識の両方に
明確に焼きついた映像である
無意識に働きかける暗示と意志と理性の力を
総動員したものだ
信念は必ず人を動かす

(「心に情熱の炎を燃やせ」より)
2006.12.30:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]