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今月中に新しい自分になる方法

イギリスの生活評論家、カレン・キングストンは奇妙な発見をしました。
「太り過ぎの人は、モノを捨てられないタイプの人が多い」
のだそうです。
いらないものを溜め込む精神が、身体にも共鳴を引き起こして、
代謝が衰え、溜める体質になってるようなのです。

そこで提案、身の回りのものをガンガン捨ててみませんか?
統計によれば、私たちは平均一万個の品物を持っているそうです。
多くの場合、モノは自分の過去の思い出と深く結び付いています。
そして、過去のエネルギーがあなたを引っ張るのです。
過去のエネルギーを捨てて、新しい自分を始めてみませんか?
捨てることで新しいものが入ってきます。
「減らせば減らすほど豊かになる」

(名言セラピーより)

とりあえず今月中に3000個くらいすててみよう。
2007.07.12:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

掃除で人生が変わる?

80年代のニューヨークの犯罪件数を激減させたきっかけが掃除だったといったら信じますか?
80年代、ニューヨーク市では年間60万件以上の重罪事件が起きていたそうです。
しかし、90年代に入ると急速に犯罪件数が激減しています。
犯罪都市の流れを変えたのが掃除だったのです。
新しい公団総裁になったデヴィット・ガンは、落書きをきれいにすることから始めたのです。
地下鉄を徹底的に清掃する方針を打ち出しました。
すると地下鉄の重罪事件は75%も減ったのです。
もちろん、これだけが原因ではありません。
しかし、環境の乱れが気持ちの乱れになり、そこに住む人たちと共鳴して、
乱れた行動に拍車をかけているところに根本原因があると、新総裁は見抜いたのです。

(名言セラピーより)
2007.07.08:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

勇気がないから達成できた!」

70代アメリカ大陸を歩いて横断したおばあちゃんがいるそうです。
ゴールした瞬間、そのおばあちゃんの第一声がカッコいいんです。

「最初の第一歩を踏み出す勇気がなかったから達成できました」

こういうことだそうです。

おばあちゃんは孫からプレゼントされたスニーカーが嬉しくて、
そのスニーカーをはいて隣の州の友達に会いに行きました。

今度は、あっちの州にも行ってみよう。
ひざが痛くなったらタクシーで帰ればいいし。

こんな気楽なノリで歩いていたからこそ、いつの間にか達成できたといいます。

最初からアメリカ横断をやってやろうなんて勇気があったら、絶対できなかったと。

(名言セラピーより)

三日坊主を繰り返せと、東日本ハウスの創業者の中村さんはいいました。
何が何でもと気張らなくても、三日坊主でも、繰り返せば遠くまでいける。

2007.07.07:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

サンタクロースの正体

オーストラリアへ自転車放浪の旅に出た後、
帰国してホームページビジネスをはじめて成功し、
29才の若さでセミリタイアした自由人・本田晃一さん。
彼からサンタクロースの正体を教えてもらいました。
子どものころは、サンタクロースを信じていますよね。
でも大人になると「サンタクロースはいない」と知る。
それはまだ、本当の大人じゃないそうです。
本当の大人は、

「サンタクロースは自分だ」

と知ったときにあると、彼はいいます。
(名言セラピーより)

ということは毎日がハッピークリスマス!
2007.07.06:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

予想を当てた心理学者

ある心理学者が、学校で講演をした後、クラスにも顔を出しました。
そして、教室をざっと眺めて、クラス担当の先生に小声で言いました。
「あの生徒とあの生徒、そしてあの生徒ね」と、三人の生徒を指して、
「あの生徒たちは、これから成績がグンと伸びるから気をつけてください」
それから数ヶ月して、なんとその三人の成績が本当にアップしたそうです。
先生は驚いて、「どうしてわかったんですか?」と後日尋ねました。
すると心理学者はこう答えたのです。
「あてずっぽです」
実は、心理学者のひとことで、先生の意識が変わったのです。
その生徒たちを見る目が変わったのです。
すると、その生徒たちの成績が伸びはじめました。

(名言セラピーより)
2007.07.05:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]