平成21年5月19日
今日は暖かったねー。朝、隣の建物の歯学部に行ったんだけど、外に出た途端、暖かい空気が・・日中は暑いくらいだったかな??
さて、朝起きると、パソコンを立ち上げる前に必ず読む本がある。
写真の「今日も一日お元気で365日」という本。入院してまもなく、俺の仕事をよく手伝ってくれるおばちゃんからいただいたものだ。表紙を見れば、すぐわかる人もいると思う。米沢の某協会の田中先生の本。人生の教訓のような短文が毎日、読めるようになっている。すごく納得させられるものもあるし、勉強させられるものもある。
朝の短い時間だけど、この本を読むと、すごく落ち着く感じになるときが多いよ。
そして、今、読んでいる本の一つが「伝える力」という本。作者は「こどもニュース」でお馴染みの池上彰さん。話す、書く、聞く能力を養うためのビジネス書みたいなもの。ポイントは相手の立場に立つこと、コミュニケーションのこと、相手をひきつけることなど・・こちらも勉強になるね・・。
このほかにも、いろいろあるが、後々紹介していこう。
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気持ち・心
先日、アーチェリーのメダリスト、山本博さんがテレビに出ていた。高校生から「大会でいい結果を出す秘訣は?」の質問に「元気・やる気・勇気」だと言う。
まず、元気にすること。つまり、楽しくすることが元気につながると思う。
そして、努力しようとする「やる気」。
最後に、新しいこと、必要なことへのチャレンジ、そして勝負に勝とうとする気持ちを持つ「勇気」。様々な勇気があるはずだが・・。
いい言葉だった。さすが、世界を舞台にする男には、それなりの裏づけがある。
果たして、自分は「元気・やる気・勇気」を持っているか? この3つの「気」をもって対処したものは、確かに成功しているね。しかし、気の緩みが危ない。油断はいけない。
まず、元気にすること。つまり、楽しくすることが元気につながると思う。
そして、努力しようとする「やる気」。
最後に、新しいこと、必要なことへのチャレンジ、そして勝負に勝とうとする気持ちを持つ「勇気」。様々な勇気があるはずだが・・。
いい言葉だった。さすが、世界を舞台にする男には、それなりの裏づけがある。
果たして、自分は「元気・やる気・勇気」を持っているか? この3つの「気」をもって対処したものは、確かに成功しているね。しかし、気の緩みが危ない。油断はいけない。
夢 儚い(はかない)
人間、夢を持つことが大切だ。
しかし、夢と人が隣り合わせになると「儚い(はかない)」という字になる。やはり、夢は実現できないのか。
先日、とある講演会に参加してきた。その講師は、公務員を退職して自分のしたいことを始めたという。
その講師がこんなことを言った。
「夢を持つことだ。夢は実現できないかもしれない。夢だから・・。しかし、夢しか実現できないのだ。だから、夢を持つことが大切なんだ」と・・
人間は夢を持てば、それに向かって努力をしようとする。その中で、夢を実現した人もたくさんいる。でも、この成功した人たちは、夢を持ったからこそ、実現できのだ。
すばらしい言葉であった。
しかし、私の夢はなんだろう。家族の幸せ。おいしいものを食べること。何かほしいものを買うこと。いやー、陳腐だ。
しかし、夢と人が隣り合わせになると「儚い(はかない)」という字になる。やはり、夢は実現できないのか。
先日、とある講演会に参加してきた。その講師は、公務員を退職して自分のしたいことを始めたという。
その講師がこんなことを言った。
「夢を持つことだ。夢は実現できないかもしれない。夢だから・・。しかし、夢しか実現できないのだ。だから、夢を持つことが大切なんだ」と・・
人間は夢を持てば、それに向かって努力をしようとする。その中で、夢を実現した人もたくさんいる。でも、この成功した人たちは、夢を持ったからこそ、実現できのだ。
すばらしい言葉であった。
しかし、私の夢はなんだろう。家族の幸せ。おいしいものを食べること。何かほしいものを買うこと。いやー、陳腐だ。
努力と才能
私は、才能がなくて、あんなに上手にできない・・そんな考えを持ったことはないか?
あいつは才能があって、すごい!と思ったことは・・
スポーツであれば、「お前は努力の賜物だ。がんばったぞ。」という光景を目にしたことはないか?
スポーツを例にとれば、上手な者には、それなりの理由がある。下手なものには、下手な理由がある。
ここでの結論はこうだ!
一流の選手であれば、特に顕著であるが、「努力できる」「努力して上手になった」というのも、「才能」の一つである。自分でどれだけ努力できるか・・努力するという行為は、まさしく才能である。
私は、一流のスポーツ選手になれなかった。それは、努力するという才能がなかったように思う。
あいつは才能があって、すごい!と思ったことは・・
スポーツであれば、「お前は努力の賜物だ。がんばったぞ。」という光景を目にしたことはないか?
スポーツを例にとれば、上手な者には、それなりの理由がある。下手なものには、下手な理由がある。
ここでの結論はこうだ!
一流の選手であれば、特に顕著であるが、「努力できる」「努力して上手になった」というのも、「才能」の一つである。自分でどれだけ努力できるか・・努力するという行為は、まさしく才能である。
私は、一流のスポーツ選手になれなかった。それは、努力するという才能がなかったように思う。