山寺芭蕉記念館

山寺芭蕉記念館
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企画展「ひとのかたちをつくる −彫刻作品の多様性に見る美−

会期:令和7年9月6日(土)〜9月29日(月)

    (休館日:9月24日(水))

 彫刻は立体作品であるため、視点の移動に伴い違った印象を見る者に与えます。それは静止した時間を切り取ったものでありながら、時間の流れや動きを感じさせます。

 本展では、平櫛田中や鈴木実、桜井祐一、高山良策らの木彫像・陶像など、多様な制作方法による松尾芭蕉や千利休、その他の作品の数々を紹介します。是非ご覧ください。



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第68回 全国俳句山寺大会に、一般924句、小学生64句、中学生24句、高校生218句の投句がありました。多くの皆様より投句いただきありがとうございました。

各賞及び各選者の特選は添付ファイルのとおりです。(敬称略)



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第56回芭蕉忌俳句大会要項

俳句の普及のため、山寺の地で芭蕉を偲び句会を開催します。

日 時 令和7年10月26日(日)13時00分より(受付は9時30分)
場 所 山寺芭蕉記念館
選 者 鈴木正子、伊藤寛、牧靜、伊藤ふみ
投 句 当季雑詠 2句1組 1人3組まで(未発表の作品に限る)指定の投句用紙に記入してください。投句用紙は、添付ファイルのとおりです。
投句料 1組につき1,000円
締 切 令和7年8月31日(日)必着
問合せ 山寺芭蕉記念館 電話 023-695-2221



第32回 山寺芭蕉記念館 文化セミナー
江戸時代の歴史と文化

―芭蕉から蔦屋重三郎、そして山寺―

9月13日(土)江戸の出版文化                  
―芭蕉の俳書から蔦屋重三郎の狂歌本まで―

山本陽史 氏(放送大学山形学習センター所長・山形大学名誉教授)       

9月27日(土)江戸時代の山寺・松島                  
―芭蕉が訪れた頃の霊場の姿―

荒木志伸 氏(山形大学学術研究院教授)

10月4日(土)浮世絵の歴史と見方                  
―誕生から蔦屋重三郎の時代まで―

佐藤琴 氏(山形大学学術研究院教授)

■時 間 午後2時から3時30分まで(受付は午後1時から)
■会 場 山寺芭蕉記念館 研修室1
■受講料 各回500円
■定 員 各日50人(先着順で定員になり次第、締め切りますので、お早めにお申し込みください。)
■申込み 山寺芭蕉記念館まで電話(023-695-2221)またはFAX(023-695-2552)で、「お名前、電話番号、参加日」を お知らせください。申し込み受付は各開催日の前日まで。当日申込不可。



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企画展「妖怪博覧会 ーもののけ、その歴史と物語ー」出品目録

★ダウンロード →https://ssl.samidare.jp/~lavo/basho/box/youkaihakurankai%281%29.pdf



7月13日、小熊座主宰 高野ムツオ先生をお迎えして、第68回全国俳句山寺大会が開催されました。小中学生や一般の部の事前句表彰の後、午後の講演では「みちのくと俳句」と題して、お話いただきました。紀行文の最高「奥の細道」、その中でも一番である「多賀城の段」の話を興味深く聞くことができました。講演の後、当日句の入選者発表も行われ、高野先生の雰囲気そのままの楽しい大会となりました。




「世にふるも」句文懐紙 芭蕉 筆

山寺/松尾芭蕉像

山寺/曽良像
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