小野川温泉 吾妻荘

小野川温泉 吾妻荘
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 直江が西山堰(帯刀堰)を直属の与板衆
 に切らせ、城の西山一帯の川水を木場まで
 流せるようになって、木ながしが田沢、
 簗沢、綱木を中心に本格化しました。

 御用木、薪、建築用材に使われたものでしょう。

 三沢の木ながしは、数百年の歴史を
 刻むことになります。

 三沢郷土史の鈴木亮氏
 の労作に詳しく説かれています。
  たけのこ、空豆

  鰊、 ワラビのあぶらげ包み。
 味噌をへらに載せて、火でやきます。

 うこぎ、こしあぶらの刻みと味噌を

 混ぜて、くるみを入れてできあがり。
 うこぎの葉を摘み、刻みます。

 こしあぶらも刻みます。
 学問堂禅林寺に知恵の神、文殊様が
 祀られており現在も参拝できます。

 明治期に建てられた西大通りの県立興譲館
 跡地の斜め隣に位置し、現すこやか公園の
 駐車場に車を止められますので便利です。
 
 こごみ 胡桃、あいこうこぎ味噌かけ
 
 こしあぶら、タラの芽の天ぷら。

 サーモン押し寿司。
禅林寺の中にたたずむ聖堂は、藩校時代
 に建てられたもので、鷹山公は先聖殿
 と名付け御親筆で壁額が掛けられていた
 ものです。

 中には孔子が祀ってあります。
  徳川政権の確立と共に、米沢城下の整備に
  専念し始めた直江兼継は、早い時期藩士に
  の学問教育の必要を認め、上杉景勝の指示
  で禅林文庫
  と名付けられた学問所を作りました。
  

  現在もその遺構が往事をしのばせています。  
 ミルクゼリーと蜜柑ぜりーのツートン
 カラーの上に旬の苺をのせました。

 キュウーイを添え、ミントを載せます。