ネッツトヨタ山形様の「自然を大切に」活動支援事業として開催させて頂きました「親子でわくわくエコ体験 撞木川草木染め体験」無事終了させて頂きました。
まずは、高橋社長さまはじめ、ネッツトヨタ山形様に厚く御礼申し上げます。
こちらがネッツトヨタ山形 高橋社長
気さくなとっても優しい社長様。社員の皆様ともとってもフレンドリーで、昨年のＮＰＯ推進大会でのトイレ掃除を素手でなさっているボランティアのお話を思い出しました。
社長様も社員の皆様もすごく楽しそうに草木染めをされていて、我々としてもとてもうれしかったです。
さらに、ご参加頂いた皆さま、今回の事業を受け入れてくださった原染織工房 原さんご夫婦、長岡さん、やまがた社会貢献基金（県民活動推進室様）、たまねぎの皮を集めてくださった皆様、地元の皆様、そして、スタッフの皆さま、本当にありがとうございました！！
それにしても、いやー楽しかったですねぇ！！草木染め。
スタッフ含めると５０名以上でわいわいがやがや。
子どもも、
大人も
自分だけの作品を作るため、真剣そのもの！
そして、染めた作品に満足する人々（^^
これ、かわいい～
稲妻好きな郁子さんの稲妻Ｔシャツ（笑）
当日、しかも３０分前に司会進行をお願いしても嫌な顔せず（？・笑）引き受けてくれて、しかも完璧にこなしてくれるキヨミさま。ありがとよ～
こちらも、前日、１０分程度聞いただけなのに「染物の修行されているのですか？」と聞かれるほど、プロな説明をしてくるきっくちー。助かりました。
ジュアンさんにもたくさん集めてもらったタマネギの皮が
こんなにキレイな黄色に染まるとは。
そして、撞木川周辺にもたくさん生えている「月見草」が、あのように優しい色に染まるとは。
最後に、みなさんに撞木川に集まってもらい
小幡代表から撞木川の説明が。（まるでオペラ歌手のようだ・・・笑）
撞木川からひいてある川の水は酸素を多く含み、鮮やかな色を出してくれるそうです。
こーんな風に、すっごく青空になったのは
きっと、９月６日、大雨にも関わらず朝６時から川中や、川の岸の草刈をしたのを神様が見ていてくれていたのだと思う（きっと川向こうの墓場の影から。いや、神様は墓場ではないな、ご先祖様たちですな）
こんな風に草ぼうぼうだった９月６日。
工科短大の学生が川の中に入って川の中の草を刈り（これも適宜取り除かないと川が溢れる原因となる）
まるで「おかひじき」のような川の中の草（not梅花藻）
このように川の保全活動もしつつ、だけどそれだけじゃ辛いから、今回のような草木染めのような楽しみもあり、という考えに、ネッツトヨタさんがご理解をくださっての事業。
スタッフの我々も色々と考えさせられました。
折りしも、山形五堰で、ザリガニや魚が死んでしまったというニュース。
川は本当に身近。生活排水を一人一人が気をつけていけばもっともっときれいな川になるはず。
来年はこの川の透明度がもっともっと上がってますように。
最後に、
「ミチコさーん、洗濯物取り込み忘れてるよ」的な写真（笑）
藍や紅花、よもぎ、月見草、たまねぎの、本当に優しいほっこりとした色合いは、心が和む日本の色でした。また、いつか、草木染めしたいですね。
本当に皆様、ありがとうございました。
今回の草木染め体験の様子は、１０月２０日 夜９時５４分のネッツトヨタさんの番組で放送されます。
もちろん、テレビは
ぷにゅんのＹＢＣですよん。
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